大坂の陣もいよいよ佳境『真田丸』堺雅人から柴咲コウへ大河バトンタッチ

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現在放送中の大河ドラマ『真田丸』(NHK総合テレビ、毎週日曜20:00~)だが、いよいよ12月18日に最終回を迎え、2017年1月8日から『おんな城主 直虎』がスタートする。この度渋谷の同局で、真田信繁(幸村)を演じた堺雅人から井伊直虎を演じる柴咲コウへ、恒例のバトンタッチセレモニーが行われた。

堺は、「本当に1年あっという間のような感じだったんですけれども、改めてこの106スタジオに入って、真田の里の家を思い出しながら、こちらに伺いました。本当に1年間大変だと思いますけれど頑張って下さい」と柴咲にエールを送った。

これをうけ柴咲は、「真田丸の強い期待を受けて、そのバトンを引き継いで、これから多く皆さんに見ていただけるんだなという思いが込み上げてきて、ますます身が引き締まる思いです。撮影はわりと順調に進んでいるかなという感じで、ようやく自分の中でも、そういったルーティーンいうか、リズムが出来てきたなというところで、このまま後を迎えられるのは、非常に状態がいいかなと思っております。頑張ります」とあいさつをした。

プレゼント交換では、堺から、和歌山県・紀州九度山の“柿”をプレゼントされた柴咲は、「 すごく立派な柿で、本物?っていうくらい、ものすごく美しくってどうしよう。おいしそう。いただきます。ありがとうございます」と笑顔を見せた。

一方、柴咲から、井伊直虎のふるさと静岡県より“浜松の凧”がプレゼントされた堺は、「わざわざ六文銭と真田丸という名前も入れてもらえたので、残りの放送もこのまま凧と一緒に、昇り調子で頑張ります」と述べた。

間もなく最終回を迎える『真田丸』について、堺は、「いよいよ大坂の陣も佳境を迎えます。真田幸村の最後の雄姿を見られるのではないかと思います。今年は本当に赤い甲冑を着て最後、皆さんの前で1年を終える事ができて僕自身とても充実した1年だったと思います。いろんな事があった1年だと思いますが、真田幸村とともにに今年を振り返りながら1年を締めくくっていただきたいなと思っております。どうぞ最後までよろしくお願いします」と。

そして『おんな城主 直虎』の放送を前に、柴咲は、「勢力の強い国では無いけれども、そういった人々がどういう風に生き残っていったのかというのを丁寧に描いて行けたらなと思いますし、やはりまたこういった衣装、尼さんの格好することも無いですけれども、随分今は着慣れてきてすごくほっとするモノトーンのかっこいい服だなと思っていますので、この次郎法師をまっとうして、直虎っていう城主につなげていければなと思っております」とそれぞれ放送に向けてメッセージを送った。