市村正親「普段とは違う接し方をする」草なぎ剛ドラマに敵役で出演

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俳優の市村正親が、2017年1月にスタートする草なぎ剛主演の連続ドラマ『嘘の戦争』(カンテレ・フジテレビ系列、毎週火曜21:00~)に出演決定。「剛くんのドラマだから“やろう!”ってすぐ返事をしました」とドラマへの意気込みを語った。

本作は、2015年に草なぎが主演し話題となった『銭の戦争』の放送から2年、再び脚本の後藤法子、監督の三宅喜重をはじめとするスタッフが集結して制作される「復讐シリーズ」の第2弾。幼い頃に家族を殺された主人公・浩一(草なぎ)が、天才的な詐欺師となって復讐を果たそうとする姿を描いた痛快エンターテインメント。

市村は、浩一の敵となる二科隆(藤木直人)らの父親で、ニシナグループの会長・二科興三役を演じる。草なぎと市村の出会いは、映画「ホテル ビーナス」(2004年)の韓国語の長回しシーンの撮影だったと言い、市村は「テストなしのいきなり本番、しかも韓国語で長ゼリフ。それでも一発OKだったのだけど、本当に大変だった(笑)」、草なぎは「僕は韓国語をちょっと勉強していたけれど、市村さんがほぼ初めての韓国語を見事、一度も間違えずに言われた時は驚いた」とお互いに印象的な撮影だったと振り返る。

二人はその共演以降、公私ともに親交の深い間柄で、草なぎは「何度も舞台を拝見し、僕の舞台も何度も見に来てくださっているので、共演するのは、すごく照れくさいのですが、それを越えて集中して現場に入ったら、新しい僕を引きだしてくださるんじゃないかなと。体当たりしていきたいなと思います」とコメント。

一方の市村は「やる役すべてを違うものに見せ『僕の生きる道』では、頬をあんなにこけさせて挑んでいた、剛くんは本当にいい俳優さんです。剛くんはバラエティーも面白いんだけど、やっぱり俳優だなぁと思うんです。俺の中では剛くんは、高倉健さん風なイメージ、俳優としてこれからもっともっと楽しみです」と絶賛。「今回は悪役だから、剛くんに対して普段とは違う接し方をすると思うけど、そこは勘弁して(笑) 心の中では愛を持って見ているけど、表面的には敵意をむき出しで」と意気込みを語っている。