新垣結衣主演の連続ドラマ『逃げるは恥だが役に立つ』（TBS系列、毎週火曜22:00～）第7話が、11月22日に放送。

本作は、職なし、彼氏なしの森山みくり（新垣）と、35年間彼女なし、恋愛経験ゼロのサラリーマン・津崎平匡（星野源）が、夫＝雇用主、妻＝従業員という雇用関係を結び「就職としての結婚」をするが、同じ屋根の下で暮らすうち、徐々にお互いを意識し出す……という社会派ラブコメディ。

第6話の終盤では、“社員旅行”の帰り道、津崎にキスをされたみくり。淡い期待を抱いたのもつかの間、その後何もなかったかのように接する津崎に対し疑問でいっぱいになる。

第7話では、毎週火曜に制定された“ハグの日”、仕方なさそうにことを済ませる津崎の態度を見て、みくりは徐々に不満を募らせていく。そこで、腹を割って話せる仲になりつつある風見（大谷亮平）に相談をすると、風見は思いもよらぬ行動を取る。

そんな中、みくりの誕生日が1ヶ月も過ぎていることに気づいた津崎は、愛妻家の日野（藤井隆）に相談。そこで、風見がちゃっかりみくりにプレゼントを渡したことを知り、動揺する。ただの雇用関係ではあるものの、妻の誕生日を夫である自分だけが気づいていなかったという現実を知った津崎は、初めての女性へのプレゼント選びに奮闘するが……。