「カツ丼」を食べても太らない? 競馬騎手が驚きの体重管理法を紹介

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読売テレビで、11月18日(金)20時54分から、競馬騎手に密着した番組『キシュメシ!』(関西ローカル)が放送される。

同番組では、数あるプロスポーツ選手の中でも特に徹底した体重管理が求められる、競馬の騎手に密着。体力勝負のアスリートで、決して無理なダイエットはしていないはずなのに、彼らの体型は、ガリガリどころか、女子が大好きな「細マッチョ系」。一体、騎手はどんな食生活をしているのか? 騎手+飯=『キシュメシ!』と題し、毎週イケメン騎手が普段食べている「キシュメシ」を紹介。毎回、ナビゲーターとして現役モデルも登場し、美容と健康に役立つ情報をたっぷり届ける。

今回登場するのは、2011年に稀代の名馬、オルフェーヴルに騎乗し、牡馬クラシック三冠(皐月賞、日本ダービー、菊花賞)を達成したイケメン・池添謙一(いけぞえ けんいち)騎手。そんな池添騎手が紹介するキシュメシは「カツ丼」。以前、GIレース(大レース)の前日にゲン担ぎで食べてみたところ、見事に大勝利したことから、以来13年間、GIレースの前には必ずカツ丼を食べているとのこと。カツ丼と言えばそのボリュームやカロリーが気になりそうなものだが、池添騎手はある「2つの点」に気をつけることで、カツ丼を食べても体重管理を可能にしているという。果たして、その「2つの点」とは何なのか!?

また、ある時期、「毎週毎週、カツ丼が続くので、そろそろカツ丼を食べるのをやめよう」と思ったことがあったが、それでも池添騎手は「大レースの前日は絶対、カツ丼」と決めているという。そこまでこだわってゲン担ぎを続けている、その裏に秘められたエピソードも明かす。

今回のナビゲーターを担当するのは、ブロガー、美容ライターとして活躍するモデルの池田沙代。池添選手と一体どんなトークを繰り広げるのか注目だ。このほか、放送では収まりきらなかった、池添騎手の食のこだわりについては、番組公式サイトで公開される予定。

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