『人生のパイセンTV』VTRが到着していないけど収録スタートの珍事

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オードリーの若林正恭と春日俊彰がMCを務めるフジテレビのバラエティ番組『人生のパイセンTV』(毎週日曜24:30)が13日に放送され、VTR未到着のまま収録がスタートする珍事が公開された。

この日、ゲストに藤本美貴を招いて収録がスタート。すると、スタジオを仕切っていた番組演出のマイアミ・ケータこと荻原啓太が「高速道路が事故っているみたいで、VTRがまだ届いていない」と語り、トークで繋いで欲しいと出演陣にお願いする。若林が「そういうのはカメラが回る前に言ってよ~」と返し、スタジオが爆笑に包まれるシーンが放送された。

もちろんオンエアではVTRをしっかりと紹介。DJとして活躍する一方で、ボディビルコンテスト「サマースタイルアワード」を2015年、2016年と連覇している野本護を3ヶ月にわたり追跡取材した。すべて筋肉のために構成された食生活や驚がくのトレーニング、広島で行われたボディビル大会の様子。そして、DJフィルモアとして活動する姿が紹介された。

ジムでのトレーニングでは、自身もトレーニング歴13年を誇るマイアミも挑戦。しかし、マイアミにとってフィルモアパイセンのトレーニングは異次元の領域で、足下はガクガク。その後も「下半身の次は上半身」と言われ追い込まれていく。

そんな中、フィルモアパイセンがどうしてそこまで筋肉にこだわるのかを明かしたVTRが登場。広島のボディビル大会を直後に控え「サマースタイルアワードでチャンピオンになって、そういう選手が負けちゃいけない。だから今日の戦いは絶対に勝つ」と熱い思いを告白。さらに、幼いときはガリガリで弱かったと明かし、「僕は父から登山を教えて貰った。僕らが登っていくと、おじいちゃんとおばあちゃんがやってきた。その後のポイントでも僕らから遅れて登ってきた。ゆっくりでも目標に向かって小さな一歩を重ねれば、誰であれ、どんな人間であれ、なりたい自分になれる」と語り、自分自身も、少しずつ前へ進んでいったことで「自信が生まれて説得力も増していった」と環境が徐々に変わっていったというエピソードを披露した。

このVTRを見たスタジオの若林は「久しぶりにまともなVTRだった」と感動を口にし、「自信が出来ると説得力が増すか……。ボディビルをやって春日は変わった?」と質問。すると春日は「変わりましたよ」と力強く答えながらも「オンエアは増えてないですけどね(笑)」と自虐的に返答。そんな中、番組新企画としてフィルモアパイセン率いる「パイセンフィットネス部」の結成が発表され、マイアミがボディビル大会に出場することが明らかに。マイアミは「大会は明後日です。優勝しなかったら放送なしです」と気合いを入れていた。

また、番組の最後もVTRが届いていない中での収録の話題に。若林が「この間も編集が間に合わなくて、とりあえず回してくださいって。それで、喋らすくせにオンエアでは使わない」と裏事情を暴露していた。