鈴木亮平主演『西郷どん』林真理子の大河はBL要素も?

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2018年大河ドラマ『西郷(せご)どん』(NHK総合ほか)の主演記者会見が、11月2日(火)に渋谷の同局にて行われ、鈴木亮平が主人の西郷隆盛を演じることがわかった。同作は、原作を林真理子、脚本を中園ミホが担当。一流のクリエーターコンビが“日本史上最もモテた男”、西郷隆盛を女性の視点で描いていく。

主演に決まった鈴木は、「正直言いまして、大変な抜てきをしていただいたという自覚があります。喜びというよりむしろ責任感のほうが大きくて、その責任感の大きさに身が引き締まる思いです。大河ドラマは歴史上の人物の一生を、1年かけてじっくりと描いていくという、俳優としてはこれ以上ないというほどの機会ですので、とても楽しみな気持ちも大きいです」と笑顔を見せた。

自身の役について、「西郷隆盛は知れば知るほど興味深い人生を送っている謎が多い人物ですが、その分やりがいがある役だと思っています。これまで大河ドラマをはじめ、いろいろな大先輩方が西郷隆盛を演じてこられた中で、その方たちの描いてきた西郷隆盛像を、これからクランクインまでにしっかりと勉強して、その上で自分ならではの西郷隆盛というのを、しっかりと提示していけたらなと思っています。大河の長い伝統に恥じないよう、情熱的でエネルギッシュな作品にして、見ていただいた視聴者の方に、また明日から1週間西郷さんも頑張っているんだから、私たちも頑張ろうと思っていただけるような作品にできればなと思っています」と目を輝かせた。

そして林は、「“こんな西郷さんは見たことがない”という小説を、今書いているという自信があります。それがドラマになると、もっとすごいことになるんじゃないかと思い、私も今からわくわくしております」と期待を寄せた。

また中園は、「林真理子さんの原作は、本当にいろいろな愛にあふれています。島津斉彬との師弟愛、家族愛、男女の愛、ボーイズラブまで、たっぷりそういうラブストーリーがちりばめられているので、1年間テレビの前の皆さんに、そんな西郷どんにどっぷりほれていただいて、日本中の皆さんに元気になっていただけるようなそんな作品を作りたいと思っています」と意気込みを語った。