血だらけの成海璃子&佐野ひなこに何が起こったのか『黒い十人の女』第6話

船越英一郎が主演を務める、過激なキャッチコピー「不倫です。みなさんが大好物の。(10股)」が話題のドラマ『黒い十人の女』(読売テレビ・日本テレビ系、毎週木曜23:59~)の第6話が11月3日に放送される。

原作映画は、1961年に市川崑監督がメガホンを取り、妻の和田夏十がオリジナル脚本を手掛けた名作。現代版では、連続ドラマ初脚本を務めるバカリズムが、独自の視点を交えて描いていく。大規模な不倫劇を展開する本作だが、第5話でドラマプロデューサーの風松吉(船越)の9人の愛人の正体が、受付嬢の神田久未(成海璃子)、若手女優の相葉志乃(トリンドル玲奈)、APの弥上美羽(佐藤仁美)、舞台女優の如野佳代(水野美紀)、脚本家の皐山夏希(MEGUMI)、メイクの水川夢(平山あや)、風の同僚の妻・卯野真衣(白羽ゆり)、久未の友人の文坂彩乃(佐野ひなこ)、志乃のマネージャーの長谷川沙英(ちすん)であることが明らかになった。

第5話の終盤、とあるバーで、愛人の1人と待ち合わせをしていた佳代と、偶然そこにやってきた久未。佳代のもとに現れたのは、久未の友人・彩乃だったという衝撃の展開でエンディングへ。迎えた第6話では、「いつも不倫相談に乗っていたはずなのに……」と思いつつ、「タバコもらえますか?」と佳代にもらったタバコに火をつける久未。久未は「出ろ」と彩乃に言い放ち、店の外へ出ていく。その後を追いかけながら、「聞いてってば」と懇願する彩乃と久未の関係に戸惑う佳代。すると、久未は彩乃にタバコを手渡し「これ持ってて」と告げ、彩乃に背を向けて離れていく。少し距離があいたあたりで、久未は突然「おりゃああぁぁぁああ」と叫び、彩乃に向かって走り出し……。気が付けば血だらけの久未、彩乃、佳代が仰向けになって倒れていた。3人の身にいったい何が起こったのか。

その頃、カフェでは志乃と夢がお茶をしている。志乃は風と自身を別れさせようと企てている美羽に激怒。先日、夢は、美羽が志乃のマネージャー・沙英と密談しているのを目撃していた。その事実を志乃に告げると当然、志乃は驚く……。が、まさか自分のマネージャーも風の愛人ではないかと疑い始める。そして、2人は美羽が沙英を取り込み、手を組もうとしているのではと危惧し、「あのババア(美羽)、絶対ぶっ潰そ」と意気込む。

一方の美羽は、風とフランス料理の店で食事をしていた。「あのね、私も今さら他の女と別れろなんて言わないけどさ、演者と付き合うのはまずいんじゃない?」(美羽)「え?」(風)「志乃ちゃん」(美羽)「……どうしたの急に」(風)と、突然、風を問い詰める美羽。さらに、「ドラマAPの立場として、プロデューサーが演者と不倫しているのは見過ごすわけにはいかない」と告げる。「……たしかに君の言うとおりだね」(風)「でしょ?」(美羽)とのやり取りに、「これで志乃は脱落した」と確信した美羽。すると、風が「別れよう」と切り出し、「うん。ん?」と戸惑う美羽。風の言葉に何やら違和感を覚えた美羽は……。

その後、沙英のマンションを訪れた志乃と夢。「沙英さん、美羽さんから何か聞きました?」と声をかけ、その表情で察する2人。「私たちも全部話すんで、沙英さんも話してもらえませんか?」「……ごめんね。でも、もちろんあの人の言うこと聞くつもりはないよ」「あのババア、うちらを敵に回したことを後悔させてやる」と、美羽相手に手を組むことを決意する3人。

そして、多くの愛人たちが関わるドラマ「淡い3人の男」のクランクイン当日。撮影現場でスタッフがスタンバイしているが、そこには、プロデューサーの風のほかに、出演者の志乃と佳代、APの美羽、メイクの夢、マネージャーの沙英が集結していた。お互いに爽やかな挨拶を交わしているが、美羽が出ていくのを見届けると、追いかけていく志乃と夢。美羽に追いついた2人は美羽を捕まえ、裏に引っ張り込む。これをきっかけに、撮影現場を舞台にした「美羽VS志乃・夢・沙英」の女の戦いが繰り広げられていく……。さらに、突如現れた愛人がさらなる悲劇を巻き起こす!