松山ケンイチ「目標は藤原竜也」『デスノート』イッキ見イベントにサプライズ登壇

『デスノート』シリーズ最新作『デスノートLight up the NEW world』の公開(10月29日)に先駆け、24日、新宿ピカデリーにて「『DEATH NOTE』『DEATH NOTE the Last name』イッキ見上映 ~あの伝説から10年 月とLは永遠に~ <10年ぶりに面白いもの見せてやろうじゃナイト>」が行われ、夜神月役の藤原竜也、L役の松山ケンイチがサプライズ登壇した。

原作の「DEATH NOTE」は、2003年に原作・大場つぐみ、作画・小畑健により「週刊少年ジャンプ」(集英社)で読み切りが掲載され、同年12月から2006年5月まで連載された伝説的コミックス。“デスノートに名前を書かれた人間は死ぬ”という設定が話題を集め、映画、アニメ、小説、舞台、ドラマとメディアミックスを展開し、日本を代表するモンスター・シリーズとなっている。

イベントは『DEATH NOTE』(前編)と『DEATH NOTE the Last name』(後編)の間に行われたため、二人は登場するや「今日はネタバレをしないように気をつけないとね」と息の合った様子でコメント。10年前の共演を振り返り、松山は「当時から竜也さんは百戦錬磨で、僕はLとして対峙できるのかって思っていました。宝石のような、狂気じみたあの演技は忘れられないですし、今でもあれ以上の演技は見たことがないですね」と語り、「竜也さんに追いつきたいし、追いつけたら対峙したいですね。今も目標にしている部分があります」と明かした。

一方の藤原は、最新作のオファーについて「僕のところにもプロデューサーから電話がありました。ただ、俺、マツケンとあそこ(映画のラスト)でああなっちゃったはずなんだけどなって(笑)」と切り出すと、松山が「おっと、ネタバレが!」と静止。声を揃えて、「なんだか今日のイベントはやりにくいなぁ」とこぼし、会場の笑いを誘っていた。

そんな中、「再び共演するなら何をしたいか」と問われた二人。藤原が「こういうのって難しいですよね。俺たちが“あれやりたい、これやりたい”と言っていると、脚本が遠ざかってしまったり、別の人の手元に行ってしまうことがある」と語ると、松山は「そういう時はデスノートに名前書きますよね?」と茶化す。すると、藤原は「俺は書かないよ(笑)」と回答し、「マツケンは書くでしょ?」と切り返すと、松山は「書きますね(笑)」と即答した。

最後に、松山が「今日はネタバレせずに最後までこられたので、とてもうまくいきました(笑) 10年ぶりなので何をアピールすればいいかわからないですが……(笑) 見ていただければ、なんか伝わると思うので、最後まで楽しんでいただけたらと思います!」と語り、藤原が「前作を見ていただいたのも嬉しいですし、松山くんと再会できたのも嬉しい。この作品があったから今があると言っても過言ではないくらい大きな作品です。その最新作が、29日(土)に公開されますので、『デスノート』を今後ともよろしくお願いします」とイベントを締めくくった。