都会のオアシス!空間を植物で埋める「アーバンガーデナー」に密着

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U-29世代の「人生の選択」を描く密着ドキュメント番組『人生デザインU-29』(Eテレ、毎週火曜23:00)。10月18日の放送は、“アーバンガーデニング”の会社で働く、諸岡竜樹さん・28歳に密着する。

アーバンガーデニングとは、オフィスや商業施設、イベントスペースなどの空間を、多様な植物でデザインする仕事。都会でも気軽に自然を楽しめると、今、大きなブームになっている。入社2年目の諸岡さんは、取引先に植物を卸し、メンテナンスなどの仕事をこなしながら、大きな物件のデザインを任せてもらえる日を夢見ている。  

元々大学ではデザインを学んでい諸岡さんたが、口下手な性格のせいか、デザイナーを目指した就職活動は失敗。何とかミュージカル劇団に就職したが、職種はデザインとは関係ない舞台監督だった。その後、妻の勧めで、今の会社が経営する植物園を訪れたところ、そのオシャレさに感動。植物の知識はほとんどなかったが「空間をデザインする」という言葉に惹かれて就職を決意した。デザインのセンスを買われ、見事入社した諸岡さんだが、相変わらずの課題はコミュニケーション。デザイナーとはいえ、上司やクライアントとのコミュニケーションは、サービス業にとっては不可欠。しかし、諸岡さんは、まるで植物のように寡黙で口数の少ないまま……。

そんな諸岡さんに、この秋チャンスがやってきた。あるゲーム会社のオフィスの壁面を植物でデザインする仕事を任されたのだ。自分で考えたデザインのテーマを、上司やクライアントに説明し、納得してもらえるのか? 成長のチャンスを迎えた諸岡さんに密着する。