「方位磁石が狂う」樹海にまつわる怪しい噂をタモリが検証

10月15日と22日の『ブラタモリ』(NHK総合、毎週土曜19:30)は、2週にわたって、タモリ一行が日本一の山・富士山の、山梨県側の麓に広がる“青木ヶ原樹海”を散策する。

今回の舞台、青木ヶ原樹海の面積は山手線の内側に匹敵する30平方キロメートル。鬱蒼と生い茂る森のために昼でも暗く、「方位磁石が狂う」「方角がわからなくなる」など、とかく怪しい噂がたえない……。人生で初めて樹海に足を踏み入れたタモリが、知られざるその正体と驚くべき真実を、徹底的に探っていく。

まずは、樹海の正体を探るべく、登山道を奥へと進むタモリ。ふと足元に注目すると、溶岩と思われる石がゴロゴロ。実は、青木ヶ原樹海の正体は、富士山最大級の大噴火・平安時代の「貞観噴火」で流れ出た溶岩の上に、1000年以上かけて再生した森なのだ。「方位磁石が狂う」などの怪しい噂は、この溶岩の仕業だった!?

また、そのまま奥に進んでいくと、登山道のすぐそばに何やら不思議なくぼみを発見。実はこの正体、貞観噴火の噴火口だった。そこで、タモリは噴火口の中に潜入。さらに、樹海の奥にひそむ巨大な洞窟「富士風穴」へ。年間平均気温0度、夏でもツルツルに凍っている洞窟の中をおそるおそる進む事、数十メートル……息をのむ絶景・アイスパレスにタモリは大感動する。