玉木宏と肩組み「すいません」白洲迅が『キャリア』をアピール

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俳優の白洲迅が、玉木宏主演で10月9日(日)21時よりスタートする新ドラマ『キャリア~掟破りの警察署長~』(フジテレビ系、初回15分拡大)のファン限定試写会に出席した。

本作は、玉木演じる警視庁のキャリア・遠山金志郎が、北町署の署長に就任。署長という立場にも関わらず自ら現場に顔を出し、刑事課のメンバーと衝突しながらも、被害者に寄り添い事件を解決に導いていく姿が描かれる。白洲は、北町署の優秀な若手刑事・松本秀樹を演じる。

上映後、舞台に上がった白洲は「初の刑事役ですが、意外とちゃんと刑事をやれているなと思いました」と自身を評価。刑事ドラマということで「成敗したいことはありますか?」と聞かれると、「昨日のことなのですが、お風呂からあがって脱衣所に出たらカメムシがいたんです。もうビックリしてビチョビチョで殺虫剤を取りに行って成敗しました(笑)」と告白。なんとかカメムシが放つ悪臭に襲われず済んだそうだ。

また、現場の様子について聞かれると「和気藹々としていて、チーム感があります」と紹介。主演の玉木については「ずっとカッコイイんですよ」と語り、「いつもグランデサイズくらいのカフェラテを持ってきていて、夕方になっても半分くらい残っているんです」と収録中の様子を明かした。

イベントの最後には、玉木の等身大パネルが用意され記念撮影を実施。「肩を組んでしまってすいません」と言いながら、笑顔を見せていた。