能年玲奈×登坂広臣『ホットロード』が地上波初登場『金曜ロード』

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様々な邦画や洋画、アニメ作品などを放送する日本テレビ系の人気番組『金曜ロードSHOW!』(毎週金曜21:00~)。7月15日は、伝説的少女漫画を実写映画化した『ホットロード』が地上波初放送される。

本作は、1986年から87年にかけて「別冊マーガレット」にて連載され、全4巻で700万部を記録した、紡木たくによる伝説的少女漫画を初めて実写化。能年玲奈が、母から愛されていないと感じ、自分が誰からも必要とされていないのではないかと不安を抱える14歳の主人公・宮市和希役。三代目J Soul Brothersの登坂広臣が、彼女が心惹かれていく、不良チームにいる16歳の少年・春山洋志を演じる。また、母親になりきれないヒロインのママ役を木村佳乃、不良少年のリーダーを鈴木亮平といった、実力派俳優陣が脇を固めている。

メガホンを取るのは、『アオハライド』(2014)や『僕等がいた』(2012)などコミック原作の青春映画を多く手掛けてきたヒットメーカー・三木孝浩監督。母との関係に苦しみ、思いがけない相手との初めての恋に飛び込んでいく14歳の少女が、もがき苦しみながら自分の居場所を見つけていく物語を、湘南の美しい風景を舞台に描き出す。そして、テーマ曲に使用されているのは、尾崎豊の伝説的名曲「OH MY LITTLE GIRL」。テーマ曲と、作品の映像美、感動的なストーリーとの“マリアージュ”も忘れがたい、心揺さぶる愛の物語となっている。

[ストーリー]和希(能年)は、14歳の女の子。幼い頃に父を亡くし、母(木村)と2人暮らしだが、母は高校時代からの恋人で既婚者の鈴木(小澤征悦)との恋に夢中。ある日和希は、同級生のえり(竹富聖花)に誘われて、彼女が憧れる先輩・宏子(太田莉菜)に会うため夜の湘南へ。そこには宏子の恋人・トオル(鈴木)が率いる不良チーム“Nights”が集まっていた。トオルのお気に入りだという春山(登坂)から「家庭環境が悪い」と指摘され、思わず彼を殴ってしまう和希。出会いは最悪だったが、それぞれ心の底に孤独を抱えていた2人は、急速に互いに惹かれていった。
そんなある日、見知らぬ大学生にナンパされた和希とえりは、彼らの車に連れ込まれ、絶体絶命の大ピンチに。事態を知って駆け付けた春山は、和希を救出。高熱を出した彼女を、自分の母(松田美由紀)の家に連れて行く。数日後、意識を取り戻した和希は自宅に戻るが、母とケンカになってしまう。家を飛び出した和希は、宏子の家でしばらく暮らすことに。一方、“漠統”というライバルチームとの抗争が激化する中、トオルはチームのリーダーを春山に譲ることを決意。チームのメンバーの反発を受け春山が孤立する中、トオルが警察の一斉検挙によって逮捕されてしまった。さらに、宏子は和希を置いて部屋を出ることになり、春山はその部屋で和希と一緒に暮らすことにするが……。