又吉直樹、今度は俳句に挑戦!渾身の一句に…

お笑い芸人で芥川賞作家の又吉直樹が、7月3日(日)21時からBSフジで放送されるバラエティ番組『又吉直樹の五・七・GO!~新しい日本が見える俳句旅~』に出演。俳人の堀本裕樹、フリーアナウンサーの唐橋ユミと共に俳句の魅力を伝えていく。

上五・中七・下五の十七音に季語を織り込み森羅万象を表現する俳句。これを詠むために名所や旧跡を訪ねることを「吟行(ぎんこう)」という。番組では、浮かんだ言葉をメモする「コトバ手帳」と歳時記を持って街を歩きながら、それぞれが感じた言葉を元に句を披露。そして、又吉ならではの感性で俳句の面白さを伝え、見慣れた街や観光地の新たな魅力を創出していく。

まず3人は、多くの俳人が訪れ名句を残した歴史の都・鎌倉へ。長谷寺の御本尊で吟行の成功を祈願し、二手に分かれて本格的に吟行を始める。又吉は、相模湾が一望できる見晴らし台からの景色や、池に咲く花菖蒲、大勢の団体客を目にし、早速「コトバ手帳」にメモを書き留める。一方の堀本と唐橋ペアは、初夏を彩る風物詩アジサイに注目。唐橋は堀本に俳句のテクニックを学びながら、俳句のネタとなる面白い言葉を探求する。

長谷寺の後は、鎌倉市内を探索。由比ガ浜や雨景色を走る江ノ電などを眺めながら、堀本おススメの妙法寺へ。まるで緑の絨毯が敷き詰められているかのように苔でびっしりと覆われた石階段。目には見えない神秘的な空気や、脈々と受け継いできた歴史を肌で感じる。そして浄妙寺では、本堂の離れにある喜泉庵の枯山水庭園から鎌倉での一句に挑む。

そのあと3人は、まるで風情の異なる都会のど真ん中へ移動。渋谷と原宿をつなぐキャットストリートで俳句の手がかりを捜すが、苦戦する又吉。最先端のお洒落スポットではどんな俳句が生まれるのか? そして、一行が最後に向かったのは、松尾芭蕉ゆかりの地・清澄白河。清澄庭園では、又吉が鎌倉の時から気にとめていたアメンボを発見。堀本と唐橋ペアの前にはカメが出現するなど、俳句のヒントが……。さらに芭蕉庵跡へ向かい、隅田川沿いをたどって芭蕉記念館へ。普段は句会が開かれているという和室で、3人は最後の一句を詠む。芭蕉に失礼な俳句は詠めないという又吉直樹渾身の一句に注目だ。