小野賢章は芸人でもイケる!?なすなかにし、うしろシティと明かす“今後の展望”

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【『あはれ!名作くん』が映画化、実写化、官能小説化!? 出演者が望む今後の展望は…】

――今後の声優業への展望はありますか?

阿諏訪:これまで、『ZIP』(日テレ系)のショートアニメや、今の現場など、楽しい現場でのお仕事ばかりでした。共演者、スタッフさんが優しくて良い人たちばっかりなんですよ。次、万が一厳しい声優の仕事が来た場合には、本当に嫌いになりそうです。「こういうのじゃねぇんだよな……」みたいな(笑)。

小野:「違う、もう1回」って言われて、何度もやっていると、やっぱり心が折れますからね。

阿諏訪:他のアニメだと、ずーっとやらされることもあるんですか?

小野:あります、あります。叫びを10回以上やったり。

一同:え~……。

中西:洋画に声をあててみたい。そろそろ来るんじゃないかと思っております。

金子:でも、とりあえず、この『あはれ!名作くん』を何年もやりたいです。

――最後に、作品の見どころ、今後の目標をお願いします!

那須:(アニメの尺が)今の時代にとっては、ちょうどいい長さだと思うんです。長からず、短からず。だから、飽きずにずっと最初から最後まで見られる内容になっていると思うので、その辺を楽しんでいただけたらなと思います。あと、名作のツッコミが上手いところ!

全員:爆笑 よく言えたな(笑)

那須:「名作ツッコミ上手いな~」って思いながら見て欲しいです! あのね~すごく感情が上手! 心がありますよね~そこを注目していただけたら(笑)。

小野:とにかく個性が強いので、バラバラな感じを楽しんでいただけたら良いな。ふと思ったんですけど、今まではだいたい1話完結型だったのですが、今後、鬼ヶ島に行くシリーズものとかどうでしょう? そうやって色んなことができそうですよね。面白い展開になっていったら良いなと思います。是非、楽しみにしていてください。

阿諏訪:目指すは劇場版『あはれ!名作くん』(笑)。

那須:もつかな(笑)!? 尺大丈夫かな!?

阿諏訪:映画になった瞬間、ちょっと優しくなるキャラとかいたりするじゃないですか(笑)。ボルトがすげー頼れる! みたいな。そうなると良いな。

金子:現場の楽しい感じが伝わったら良いなと思っています。目標は……今、アニメの実写化が流行っているので、実写版『あはれ!名作くん』とかいかがでしょう。

中西:いや、小野さんボルトやで!? 全身緑!

小野:鍛えますね(笑)

金子:僕らじゃ無くても俳優さんにやってもらうとか。むすびはやっぱり、堺雅人さんにやってほしい! 海苔巻いて、ちょっと米つけて(笑)。

那須:なんで堺さんなの。むすび感ゼロやん!

中西:日常に違和感をあたえるような作品であれば良いかな。今後の展開としたら、映画版、実写版はもちろんのこと、大人の方に向けた官能小説版とかいかがでしょう? 「お前の桃を伝っていく指先が……」「お前の具が……」

阿諏訪:桃ツヤッツヤなんでしょうね(笑)

那須:記事にも書きづらいし、NHK的にもアウトだわ!

一同:爆笑

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