キッズ向けの人気アニメ『カミワザ・ワンダ』（TBS系全国28局ネット、毎週土曜7:00～）の玩具シリーズが、6月25日（土）よりタカラトミーから一斉発売されることがわかった。

物語の舞台は、“プロミン”と呼ばれる不思議なモンスターのおかげで、世の中の出来事がすべてプログラミングされている世界。身の回りで起こる不具合（バグ）は、すべてプロミンがバグ化した“バグミン”の仕業だった。主人公のちょっぴりグータラな少年・ユート（CV：國立幸）は、突然現れた宇宙犬・ワンダ（CV：山口勝平）と共に「カミワザショット」というカメラ型アイテムをはじめ、さまざまな「カミワザガジェット」を駆使し、バグミンの捕獲に乗り出す。

今回発売されるのは、アニメ内でユートとワンダが使用している「カミワザショット」（希望小売価格：5,500円＋税）、「カミワザフラッシュ」（希望小売価格：3,800円＋税）をはじめ、「カミワザプロカ」、ぬいぐるみ、フィギュアなどの計6シリーズ18アイテム。

「カミワザショット」は、「カミワザプロカ」と呼ばれるカード型玩具と連動し、アニメ内のキメアクションである「召喚（タッチ）」、「捕獲（キャッチ）」、「浄化（デバッグ）」を再現した遊びが楽しめるもの。タッチした「カミワザプロカ」の種類によって、さまざまなサウンドが流れる。

また「カミワザフラッシュ」では、「カミワザプロカ」と連動してアニメ内のキメアクションである「探索（サーチ）」、「発見（ハッケン）」を再現した遊びが楽しめる。「発見」時には、セットした「カミワザプロカ」に応じたアニメーションが表示されるという。

また、『カミワザ・ワンダ』6月25日放送分からは、エンディング映像にお笑い芸人の小島よしおが登場。エンディングテーマ「サンバdeワンダ」に合わせ、ワンダと共に楽しくダンスを踊る。