前田敦子、セクシーすぎる入浴シーン『毒島ゆり子』で再び披露

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前田敦子主演の連続ドラマ『毒島ゆり子のせきらら日記』(TBS系列)第9話が、6月15日(水)24時10分より放送。

本作は、前田演じる、「二股をしないと生きていけない女」を自認し、常に恋人を複数作っている“超恋愛体質”な政治記者・毒島(ぶすじま)ゆり子の生き様と、男たちの“愛と裏切り”が描かれるドロドロエンターテインメント。毎話、前田が見せる体当たりの演技が大きな話題を呼んでいる。

第8話でゆり子は、共に入籍届を出しに行き夫となったはずの小津、小津の妻から依頼を受けたという真田弁護士(バカリズム)と話し合いを敢行。そこで、入籍届は受理されていなかったこと、その理由として、小津が既に妻子持ちだったことが発覚し、事態は修羅場に発展した。その後、落胆したゆり子は親友のナナミ(中村静香)、育男(諸見里大介)に迎えられ帰宅。ナナミと風呂に入り、セクシーに聞こえる単語縛りのしりとりを楽しんだ後、ゆり子が「今日はありがとう。来てくれて嬉しかった」と、ナナミが「しょうがないでしょ。親友なんだから」と、友情を確かめ合っていた。

[第9話あらすじ]3人での話し合いを終え、どん底に落ちていたゆり子は会社を欠勤。しかし数日後、上司の夏目(今藤洋子)から電話が入り、ゆり子が番記者として付いている政治家・くろでん(片岡鶴太郎)が誠心党から離党すると告げられる。ゆり子はスクープを取るため、国会へ向かう。くろでん新党の極秘会議があるという情報を掴んだゆり子は、現場へ忍び込み、新人議員・中川(高木渉)を取材。そして翌日、くろでん新党の立ち上げの日が来て……。