声優・宮野真守「僕だからこそ出来る表現」イケメンボイスで“ラマ役”に挑戦

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声優の宮野真守が、自身の誕生日となる6月8日(水)放送の『めざましテレビ』(毎週月~金曜5:25~8:00)内で放送されるショートアニメ『紙兎ロペ 笑う朝には福来たるってマジっすか!?』にゲスト出演することが決定した。

その甘いマスクと高い実力、そして溢れんばかりのユーモアで若い女性を中心に、幅広い層から絶大な人気を誇る宮野が、声優の養成学校に通う青年・雨宮として登場。毎回ゲストのイメージに合った動物で作られるキャラクターだが、今回はイケメンのラマとして描かれ、宮野のイケメンボイスで、ロペやアキラを虜にしていく。

本シリーズへの出演について宮野は、「若者がだべっている空気感が非常に好き」と語り、「僕のキャラクターを作って頂けると伺い、とても嬉しかった」とコメント。また、「僕が演じる雨宮専用のキャラクターを作って頂けるというのは、とても光栄なことですし、イケメンのラマからセリフが出てくると思うとそれだけで笑えてきます。僕だからこそ出来る表現の仕方で挑んだつもりなので、新しい風を『紙兎ロペ』の中に吹かせることが出来たのではないかと思っています。準レギュラーとしてこれからも出させて頂けたら嬉しい」とアピールした。