赤江珠緒『重版出来!』で女優に本格挑戦!お手本は「ガラスの仮面」

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フリーアナウンサーの赤江珠緒が、5月31日(火)に放送される黒木華主演の連続ドラマ『重版出来!』(TBS系列、毎週火曜22:00~)第8話に出演することがわかった。

本作は、黒木演じる週刊コミック誌「バイブス」の新人編集者・黒沢心(くろさわ・こころ)が、ライバル雑誌に勝つため奮闘する姿が描かれる“お仕事ヒューマン群像劇”。第8話では、心と編集長・和田(松重豊)が、伝説の漫画家・牛露田獏(康すおん)のもとに、漫画を電子書籍化するための許諾交渉に訪れる……といったストーリーが描かれる。

これまで何度かドラマに出演するも、いずれもキャスターやアナウンサーなど、自身の職業に近い役柄を演じてきた赤江。今回は、漫画家の亡き妻という自身から大きく離れた役柄で、本格的な演技に挑んでいる。

伝説の漫画家と呼ばれているが、現在は酒に溺れ、漫画どころか線も引けない状態で、生活保護を受けて暮らしている牛露田。そんな父と共に生活し、孤独で荒んだ毎日を送っているのが、高校生の娘・アユ(蒔田彩珠)だ。アユの心の拠り所は、亡き母・祥子(赤江)との思い出だけだという。

本作について、赤江は「大好きなドラマで、観ながらよく泣いています。特に第3話の漫画家と編集スタッフの関係が、自分が今仕事をしているラジオのパーソナリティとディレクターとの関係に似ていて、もらい泣きしました」とコメント。また、本格的な演技に挑戦するにあたり、演劇を題材にした人気漫画「ガラスの仮面」を読み返したと明かした。「実生活では経験のない母親役・献身的な妻役でしたが、視聴者の皆様に自然に受け入れていただけたら嬉しいです」と語っている。

また、牛露田アユ役で出演している蒔田は、子役としてデビュー後、映画監督・是枝裕和に見出され、是枝演出のドラマに出演してきた。その後も数々のCMや映像作品に出演し、今後の活躍が期待されている。瑞々しい演技で、アユの複雑な心情をどのように演じ切るのか注目が集まりそうだ。