前田敦子主演の連続ドラマ『毒島ゆり子のせきらら日記』(TBS系列)の第4話が、5月11日(水)24時12分に放送される。
本作は、前田演じる「二股をしないと生きていけない女」を自認し、常に恋人を複数作っている“超恋愛体質”な政治記者・毒島(ぶすじま)ゆり子の生き様と、男たちの“愛と裏切り”が描かれるドロドロエンターテインメント。前田のほか、新井浩文、渡辺大知(黒猫チェルシー)、片岡鶴太郎らが出演する。
第3話でゆり子は、愛人を作った父親に捨てられた過去と共に、常に恋人を複数作っている理由、「不倫はしない」と決めている理由を、一夜を共にした新聞記者・小津(新井)に告白。「男を信じることができない」「どれほど愛しても、男は必ず裏切る。裏切られた時に自分が傷つかないように」というゆり子の言葉に、ネット上では「その考え方、わかる」「ゆり子はどうなっちゃうんだろう?」「気持ちが伝わってきて切ない」などと、共感の声が殺到した。
さらにゆり子は、既婚者である小津への思いを抑えながら「不倫は人を傷つけていろいろなものを失います」と、自身に言い聞かせるように主張。ネット上では「妻と離婚準備中だなんて、不倫野郎の常套句」「やめろ、騙されるな」といった不倫否定派の声が上がったほか、「楽しそうに見える」「ドロドロたまらん」「男に手を出されるうちが華」といったコメントも見られた。
またこの回では、ゆり子と親友・ナナミ(中村静香)の入浴シーンが登場。湯船からスラリとしたふくらはぎを出し、恋愛談義に花を咲かせる二人に、「ヨダレもの」「色っぽい」「美肌が堪能できる」など、高い関心が寄せられた。
第4話では、恋人の一人である美登里(渡辺)に小津との逢瀬を目撃され、二股をやめるか、自分と別れるかを迫られたゆり子の葛藤が描かれる。そんな中、国会では、ゆり子に関するある噂が流れ、政治家や秘書たちがゆり子を避け始めていた。身に覚えのないゆり子は、他社の記者たちによってデマが流されたと知り……。