空前の猫ブーム到来!猫専門の獣医師、難病の猫と向き合う姿に密着

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4月24日(日)23時15分放送の『情熱大陸』(MBS/TBS系ネット)では、猫専門病院の獣医師・服部幸に密着する。

今、空前の猫ブームが起きている。猫特集が組まれた雑誌は部数を伸ばし、街には猫と触れ合える“猫カフェ”も登場。いまや飼育頭数は犬を上回る勢いだ。

「猫にストレスがかからない病院」をコンセプトに、猫のみを診察している東京猫医療センターの院長・服部は、10年前から猫専門の獣医師として活躍している。「猫だけで経営が成り立つのか」という疑問に対し、服部は「違う生き物を一つの病院で診ている方が不思議だ」と語る。

診察件数が年間8,000件を超える服部の病院には、心臓の奇形を抱えた生後3か月の仔猫、顔を激しく掻きむしる猫、不治の病と言われるFIP(猫伝染性腹膜炎)の猫など、服部でも滅多に見ない難病の猫が次々と訪れている。そんな時、服部は恥ずかし気もなく医学書を開き治療の糸口を探す。発展途上の猫専門医療だからこそ、基本に忠実に、教科書通りの医療を施すという。

一方で服部は、飼い主の心のケアにも心血を注いている。乳がんの再発と転移を繰り返す11歳の猫は、半年にわたり治療を続けるも、増殖するがんに処置が追いついていない状態だ。一体いつまで抗がん剤を投与し手術を続けるのか。猫と飼い主の幸せな時間を最優先に、服部は徹底的に悩み抜く。「飼い主の不安や辛さを少しでも和らげて初めて成り立つ仕事、答えは一つじゃない」と考える服部が、愛猫との別れを前にした飼い主にかけた言葉とは。