『マツコ会議』ウェディングドレスが約1万円で買える店に潜入

マツコ・デラックスが番組スタッフと企画会議を行い、今話題のディープな場所と中継を結んで、そのエリアを深掘りしていく番組『マツコ会議』(日本テレビ系、毎週土曜23:00~)。4月16日の放送では、わずか1万円でウェディングドレスを買うことができる人気の即売店を探った。

取材班が訪れたのは、池袋の首都高速沿いに店を構える、約2000着を扱う日本最大級のウェディングドレス即売店「どれせる」。この店には、結婚を控えたカップルが連日、ウェディングドレスを探しにやって来るという。

1万円でドレスが購入できることに、「茶色くなっちゃってるやつ(でしょ)」と半信半疑のマツコ。しかし、実際に、もともとレンタルで30万円するドレスが、1万2900円で販売されているのを見て、「元はいくらのものなんだろうね?」「レンタルって7~8回は貸すと思うの……」と、その激安のからくりに興味津々の様子だった。

店内ではさまざまなカップルがドレスを物色中。千葉からやってきたという22歳と23歳の若いカップルは、デートとしてこの店にやって来たという。大学を卒業したばかりで4月から新社会人になるという彼氏に、マツコは「結婚も決まってないのに、デートでここに来てんの? 変態じゃないのよ!」とブーイング。さらに「で、彼女にウェディングドレスを着させて、似合う似合わないってやるわけ? デートで? 何をやっているんだ、お前!」と激しく咎めた。

そして、彼女が選んだというウェディングドレスを実際にその場で試着することに。マツコは、一転、「着て着て~」と乗り気に。フリルのついた純白のドレスに身を包んだ彼女が試着室から表れると、スタジオからは「お~」という声が上がり、マツコも「可愛い、可愛い」と大絶賛。しかし、彼氏の「すっごい……イイっすね」という感想に対しては、「今のはお前、ドンキ(ドン・キホーテ)のコスプレを見たときのような感じだろ!」と鋭く指摘した。

ここで、マツコが「タキシードはないの? ジャケットぐらい羽織らせてもらえば」と提案。結婚式用のタキシードを着た彼氏が、ドレス姿の彼女と腕を組んで並ぶことに。「ここまでやったら結婚しなきゃいけない感じじゃない、これ~」とうれしそうに囃し立てるマツコ。急に結婚が現実感を帯びたことに、ものすごく緊張し出す彼氏。しかし、腹は決まったようで、「(彼女のドレス姿)見たら、さらに結婚したくなりました」と男らしい発言も。

そして、ここで突然、ジャケットを着た彼氏が、彼女の前で立膝をつく。これにはスタジオのスタッフ陣も「プロポーズ?」とざわめき出す。マツコも「やだぁ責任取れないわよ」「ダメですよ、そんなの」と慌てる。結局、あまりの緊張で、立っていられずに立膝になっただけだったことが判明。マツコに促されてなんとか立ち上がるが、彼氏の膝の震えは止まらない。その様子を見たマツコは「ウェディングドレスの力ってすごいよな」と感心。彼氏は「改めて結婚式の時に見たいです、もう1回」と。これには、マツコも、「それ、お前、ほぼプロポーズだぞ」と驚きつつも指摘。自分がさらりとプロポーズしたことに気づいていない彼氏は、「マジで震えてる」と膝をガクガクさせながら笑顔を浮かべていた。

番組では、この2人の他にも、8月に結婚式を控えたカップルや、全て手作りの結婚式を挙げるカップルが登場。マツコは、「結婚前(の様子)なんてあんまり見ないからね」と終始興味深げだった。番組の中で特に気になったものに迫る「さらに掘り下げたVTR」では、千葉のカップルのその後に注目。番組HPでは、彼氏が彼女の実家へ挨拶に行く様子などを映したVTRを公開している。

次週、4月23日の放送は、今話題の、愛犬のための料理教室に潜入。個性的な愛犬家たちとマツコがトークを繰り広げる。