岡田将生&松坂桃李に柳楽優弥「おっぱい、いかがっすかー?」ゆとり世代ドラマ放送開始

岡田将生松坂桃李柳楽優弥がゆとり世代を演じるドラマ『ゆとりですがなにか』(日本テレビ系、毎週日曜22:30~)が、4月17日にスタート。第1話では、これまで接点がなかった、3人の出会いが描かれている。

本作のテーマは、野心なし、競争意識なし、協調性なしと言われる「ゆとり世代」。2002年に行われた教育改正。完全週休2日制。授業内容、時間数削減。絶対評価導入。1987年生まれの「ゆとり第一世代」は、今年で29歳と人生の岐路を迎える。しかし、高校が休みの土日は塾通い。大学3年生、就活しようとしたらリーマンショック。いきなりの就職氷河期。入社1年目の3月に東日本大震災。“みんな違ってみんな素敵”と教えられたはずが、気づけばここは“優勝劣敗の競争社会”。果たして、「ゆとり世代」は本当に「ゆとり」なのか? 本作では、アラサー男子3人が、仕事に家族に恋に友情に、迷い、あがきながらも、懸命に世の中の理不尽に立ち向かっていく。毎日に奮闘する人たちが行き交う、「ゆとりなんてない」人間ドラマだ。

食品会社みんみんホールディングスに勤める坂間正和(岡田)は、“ゆとり第一世代”と呼ばれる29歳。上司からあきれられるほどマイペースな彼も、30歳を前に悩みが増える毎日。さらに、成績不振で本社勤務から居酒屋チェーン『鳥の民』へ出向を命じられて、正和のストレスは溜まる一方だ。そんな中、正和は、ひょんなことから小学校の教師・山路一豊(松坂)と出会うが、二人は同い年の“ゆとり”だった。『鳥の民』高円寺店で店長として働き始めた正和は、慣れない仕事で失敗ばかり。年上のバイトから「頼むからなにもしないでくれ!」と言われる始末。さんざんな目に遭った正和が店を閉めて帰ろうとすると、同僚の教師と来店していた山路が待っていて、二人で飲みに行くことになる。「ゆとり」と揶揄されながら、上の世代と下の世代の板挟みになっている悩みをお互いに打ち明けて意気投合。そこに、「おっぱい、いかがっすかー?」と客引きの道上まりぶ(柳楽)が現れ……。

共演者には、安藤サクラ、太賀、島崎遥香(AKB48)、高橋洋、吉岡里帆ら注目の俳優陣が集結し、手塚とおる、吉田鋼太郎といったベテラン俳優も登場。さらに、本作の脚本を務めるのは、映画『舞妓Haaaan!!!』(2007)や『土竜の唄 潜入捜査官REIJI』(2014)の宮藤官九郎。オリジナル作品ということで、かねてより注目を集めていたが、果たして、どのように物語が描かれていくのか。豪華キャスト陣の演技、ストーリー展開ともに、ドラマファン必見の作品となりそうだ。