女だらけの農業高校の生徒、メス豚が可愛すぎる『マツコ会議』

マツコ・デラックスが番組スタッフと企画会議を行い、今話題のディープな場所と中継を結んで、そのエリアを深掘りしていく番組『マツコ会議』(日本テレビ系、毎週土曜23:00~)。2月27日の放送では、最近、女子生徒が増えている都内の農業高校を探った。

今回、中継班が潜入したのは、世田谷区・深谷にある東京都立園芸高校。東京ドーム2.6個分の広大な敷地を持つこの高校は、418人の生徒中、約7割を女子が占めるという。畑で実習中の生徒たちを発見したマツコは、「やっぱり女子多いな~」と“農業女子”の割合に驚愕。ジャージ姿で作業中の2人の女子生徒に入学した理由を聞いてみると、「『銀の匙 Silver Spoon』という酪農高校を舞台にした漫画の影響を受けた」とのこと。

都内で唯一、動物科があるというこの高校。犬の歯磨きの実習中だったハーフの女子生徒は、「(動物科は)飼育員とトリマー(志望)が一番多い」と教えてくれた。しかし、彼女自身の将来の夢についてマツコが尋ねると、「ネイチャーガイドです。(そのために)観光とか学べる大学に行きたい。動物とか関係ない感じの大学」との回答。「いいことだと思うけど、けっこう全否定になっちゃったね」と笑うマツコだった。

30種類以上の動物が飼われている動物舎では、マツコが1匹のメスの豚と友情を通わせる一幕も。クロミという名の豚に「クロミおいで」とモニター越しに話しかけるマツコと、声に反応して近づいてくるクロミ。マツコは、「すごいクロミ!クロミ可愛いな~」と、その白黒ツートンカラーの豚を気に入った様子。「クロミは将来どうなるの?」というマツコの質問に、飼育係の女子生徒が、「食べられません」と答えると、マツコは、「クロミはクロミとして生涯を終えられるのね!よかった!クロミよかったな!」と最大級のテンションで喜んだ。

動物舎で飼育実習を受けているのもほとんどが女子生徒。マツコがそれぞれの生徒に将来の夢を聞くと、「鳥関係の仕事に就きたい」「農業高校の先生になりたい」などの答えが。多くの生徒が将来を見据えていることに対し、マツコは、「女子の方がすごいね」と感心。そして、「女なんだよ。これから女性を上手く活用できない産業は落ち目だね。ほんと、そう思う」と結論づけた。

校内に入った中継班は、昼休みの教室で数名の男子生徒を発見。クラスの男女比も36人中24人が女子という中、実家の造園業を継ぎたいというイケメン男子がカメラ前に登場。ちょっとお調子者の彼は、マツコから「明るいし、いい男だと思う」との評価を受け、「あざっす!」と喜ぶが、すかさず、「調子に乗るんじゃねぇぞ、あんまり!」と釘を刺されてしまった。さらに、そのイケメン男子が、バレンタインデーには女子からチョコを19個もらったと打ち明けると、クラスとスタジオは大盛り上がり。しかし、マツコは「(クラスの後ろにいる)野郎たちはクスリとも笑ってないけどな」と再び冷水を浴びせるのだった。

その後、人懐っこく手を振る女子生徒たちに対し、「可愛い」を連呼するマツコ。うれしそうに笑顔でトークを弾ませた。他にも、持久走で学校の外周1.2キロを5周するという体育の授業や、自分たちで作った野菜や果物を持って帰ることができるシステムなど、園芸高校ならではのエピソードがたくさん飛び出した今回。番組の中で特に気になったものに注目する「さらに掘り下げたVTR」は、校内の個性的な部活動に密着。枝木を剪定中の造園部や、ハトの帰舎訓練中のハト部など、部活動に汗を流す女子生徒の姿を観ることができる。

次週3月5日の放送は、原宿よりもド派手だという、大阪のアメリカ村に潜入。独特の個性で突き進む大阪の若者とマツコがトークを繰り広げる。