福原遥の母親の年齢に、バカリズム「ストライクゾーンだ」

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テレビ東京ほかで2016年1月8日より放送がスタートする『ウレロ☆無限大少女』(毎週金曜24:52~25:23)の記者会見が1日、都内のスタジオにて行われ、劇団ひとり、バカリズム、東京03(角田晃広、飯塚悟志、豊本明長)、早見あかり、福原遥が出席した。

本作は、観客を前にした一発本番のノンストップシチュエーションコメディー「ウレロ☆」シリーズの第4弾。今回から準レギュラーとして出演が決まった福原は、「本当に嬉しくて、家ではしゃいでました(笑)。収録はすごく緊張して不安だったんですけど、皆さんが優しく声を掛けてくれました。足を引っ張らないよう、自分の色を出していけるように頑張りたいと思います」と喜びを語った。

バカリズムの妹役で出演することとなる福原は、現在17歳。バカリズムが、「僕、今40歳なんですけど……。妹役って(笑)。娘でもおかしくない」と設定に対する疑問を訴えると、福原は「お母さんより年上です。お母さんが39歳なんです」と母親の年齢を明かし、出演者全員「若い!」と驚がく。バカリズムは、「お母さんの方がストライクゾーンだ!」と好みをぶっちゃけていた。

早見が「ウレロ☆」シリーズに参加したのも17歳ということで、当時を振り返り、劇団ひとりは「あかりちゃんはその歳の頃、我々に壁を作っていたんですよ。目も合わせてもらえなかった。あの頃評判悪かったよ~(笑)。福原さんは最初からオープンな感じです」と暴露。それに乗っかり、バカリズムや飯塚も「終わったら、すぐピンマイク外して帰ってたよね」「感じ悪かったよね~」と明かすと、早見は「おかしいでしょ!」と必死に否定。会場は大爆笑に包まれた。

本作の舞台は、“アンロッカー”と呼ばれる、特殊なドリンクを飲むことで能力が無限大に解放される者達が活躍している世界。記者から「欲しい特殊能力」を聞かれた福原は、「頭の回転を良くしたいです。面白くなりたい。“話にオチがない”と言われるので……」と明かし、司会の紺野あさ美アナウンサーから「この現場にいたら、たくさん勉強できますね」と言われ、「できます! ずっと爆笑しています」と、笑顔で現場の雰囲気の良さを伝えていた。

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