中村吉右衛門、10代の頃は“ジゴロ”志望「兄・幸四郎より才能がなかった」

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歌舞伎俳優の中村吉右衛門(71歳)が、9月5日(土)放送の『サワコの朝』(MBS/TBS系ネット、7:30)にゲスト出演。MCの阿川佐和子とトークを繰り広げ、半生を振り返る。

父が松本白鸚、兄が松本幸四郎という梨園の名家に生まれた吉右衛門は、4歳の時に母方の祖父である初代・中村吉右衛門の養子になった。10代の頃は、役者ではなくフランス文学の道へ進み、駄目だったら“ジゴロ”になろうと考えていたという。しかし、22歳で二代目中村吉右衛門を襲名、歌舞伎立役の第一人者として邁進。また、歌舞伎のみならず、ドラマ「鬼平犯科帳」の主演として活躍し、26年もの間人気を保ってきた。そして、2011年にはついに人間国宝に。70歳を越えた現在も尚、歌舞伎界を牽引し続けている。

そんな吉右衛門は、阿川に対し「兄・幸四郎は才能があるからいろいろなことができたけど、僕には才能がなかった」と打ち明ける。果たして、その言葉の意図とは。