若手イケメン6人スペシャル対談『ぱんきす!』の魅力を語る

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――第2回公演に向けて、稽古の最中だと思いますが、どんなことを考えながら日々の稽古に挑んでいるのでしょうか?

島田:大前提として、第1回公演をしっかりと超えなくてはいけない。

石田:それはプレッシャーですよね。

島田:第1回公演と同じキャラクターだけど、前とは違った見せ方をできないと、お客さんには「また同じことやっているな」と思われてしまう。それは踊りと歌も一緒ですけど、今回はそこに挑戦するのが一番の課題だと思います。

石田:それに、同じ役をもう一度演じられるチャンスはあまり多くはありません。だから、前回よりもっと役を深く掘り下げたい。演じるのは同じキャラクターだけど、相手によって接し方を変えるとか、台本に書かれていない部分のストーリーをもう少し表現したいです。

佐藤:僕は稽古をしていて、日に日に面白くなっていると感じています。台詞にはないけどお腹の中で考えていることとか、前回よりも演じるタークのことについて深く考えるようになりました。第1回公演のときは、タークに対して幼い印象を持っていましたが、今回稽古をしていて、幼く見えても実はいろいろ考えているんだなと思いました。

島田:第1回とやり方が変わって、表現が豊になっているよね。

佐藤:ありがとうございます。

大山:僕はそうですね。えーっと……

石田:何にもないんかい(笑)

大山:ありますよ! それぞれの役の個性を出していって、より人間らしさが出せたらもっと楽しい舞台になると考えながら日々稽古しています。

結木:僕も石田くんが言っていたことに共感していて、それぞれのキャラクターに対する接し方って絶対に違うと思うんです。その違いを表現したいと日々葛藤しています。

吉田:ライブのMCだと自分の思ったことをマイクで普通に喋れば良いのですが、舞台の場合は台詞として地声でやるので、発声練習など基礎的なことから鍛えています。他のメンバーの稽古を観ていても、すごく引き込まれて楽しいので、すごいなと脱帽しています。

石田:吉田くんが演じるジントンは今回からの登場で、メンバーの関係性がすでに出来あがっているところにあとから入ってくるのは難しいと思うのですが、とても頑張ってるなぁと感じます。

吉田:ありがとうございます。いつも僕が無礼なことをしているにもかかわらず、本当にめちゃくちゃ優しくしてくださるんです。

島田:大丈夫。仁人が帰ったらちゃんと悪口を言っているから(笑)

メンバー:アハハハハ(笑)

吉田:やられました(笑)でも、本当にみんな笑顔で「おはよう」って言ってくれるし、稽古で僕が噛んでも優しくしてくれるので本当に助かっています。

――ダンスや歌も大きな見どころです。この舞台は、振り付け師や歌唱の先生をつけずに自分たちで作り上げているのも特徴ですよね。

石田:そうですね。ダンス経験のないメンバーもいるので、経験者がベースを考えて、みんなで「ここはこうしたい」と意見を言い合って作っています。歌も、自分たちが心から訴えかけられるような歌詞なので、口パクではなくて自分の声で伝えられるのは気持ち良いですね。

島田:歌詞はそれぞれのキャラクターの気持ちとリンクしているんです。僕も外から見ていて、気持ちが歌詞に乗っているなと思うので、お客さんが舞台を見ても同じように感じてもらえると思います。

――稽古を終えたあとに、この6人で食事に行ったりはしますか?

結木:僕らは行きたいんですけど、リーダーがなぜか帰りたがるんですよ……。

石田:ちょっと待って!!

吉田:みんなでご飯に行くことになって、いざ駅前まで行ったら「あ、用事入っちゃった」って(笑)

佐藤:ドタキャンですね(笑)

石田:盛りすぎだよ~

島田:俺たちのこと嫌いなのかな?

石田:違うんですよ。店を探しているうちに、ちょうど電車が来て「また今度!」みたいな気分になっちゃったんです。

メンバー:ひどいよねぇ(笑)

石田:じゃあ僕にも言わせてください! この前、みんなでご飯食べに行ったんです。事務所の近くでお店を探していたんですが、なかなか見つからなかったんです。そうしたら結木くんが「俺の行きつけの店があるからそこで良いじゃん」っていうことで、そこに行ったんですよ。

佐藤:そうだったー!

石田:その日は定食とかを軽く食べて、明日も稽古があるから帰ろうかみたいな感じだったんですよ。そしたら、なんかその店がすごくて(笑)

島田:普通にごはん屋さんに行ったつもりが、夜は席代もかかるし、ドリンクも必ず頼まなくちゃいけないようなお店だったんです。あれは思ったのと違っちゃったね。

結木:夜がそういうシステムだとは知らなかったんだよ。許して(笑)