波瑠&玉木宏、朝ドラ「あさが来た」で大阪ことばに奮闘中

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5月19日に、平成27年度後期の連続テレビ小説『あさが来た』の第1次ロケ取材会が、奈良県橿原市今井町で行われ、主演の波瑠と玉木宏が出席した。

15日にクランクインしたばかりの同作。ヒロイン白岡あさを演じる波瑠は、「私は、16日から撮影がはじまりました。あさちゃんは、演技の動きが激しいので体力勝負。いい調子で進んでいるのでこの調子で頑張っていきたいです」と笑顔を見せた。

そして、あさの許嫁で白岡新次郎役の玉木は「お話をいただいてから、撮影が始まるのをずっと楽しみにしていました。とても楽しみながら撮影に臨んでいます。三味線や大阪ことば等、体得するものが多いので大変だなと感じています。言葉の問題は次々と出てきますね。大阪ことばは耳で聞いているが、これまであまり発することがなかったので、苦労しています。近藤正臣さんがおっしゃったように、普段から大阪の言葉を使うよう心掛けたいと思います」と心境を語った。

おてんば娘の役作りについて聞かれた波瑠は、「私も、子どものころは男の子のように遊んでいましたね。今回の役は年齢幅が広くて、スタートは15歳からなんです。あさちゃんは動きも声も大きいので機敏に動くことを心がけています。15歳の時代は、テンションを上げて挑んでいきたいです」と語り、相撲のシーンでは、「天気も良く、とても暑くて、着物なので動きづらくて大変です。着物のすきまから、湯気が出るような熱気を感じながら演じました。(相手役の)友近さんは、強かったです。投げ飛ばされました(笑)」と明かした。

体力維持と健康が重要と言われる朝ドラだが、その秘訣について波瑠は、「よく食べ、よく寝ています。食べられる時に、何でも食べるようにしています。特にお肉は力になりますね」と答えると、玉木も「波瑠さんと同じことを言おうと思っていましたが、私は、もう一つ“よく笑う”ですね」と付け加え、「特に“朝ドラ”ということでの意識はしていませんが、“朝ドラ”は短いシーンの連続なので、テンポよく進めたいですね。生き生きとした明るいドラマなので、見ていて気持ちが明るくなるような役作りをしています」と意気込みを見せた。

NHKのドラマ10「聖女」などのヒットメーカー大森美香が脚本を手掛ける本作は、朝ドラ史上初、幕末からスタートする“ちょんまげ朝ドラ”だ。ヒロインは、幕末から大正を生きた女性実業家で、明治の女傑とも呼ばれた広岡浅子をモデルに、激動の時代に社会進出した女性の生涯と家族の絆を描いていく。