松岡茉優「新たなドラマになる予感」新生“土ドラ”で連ドラ初主演

女優の松岡茉優が、フジテレビで4月18日からスタートするスクールドキュメントサスペンス『She』(毎週土曜23:40~)で連続ドラマ初主演することが決定。「新たなドラマになる予感がします」と作品への思いを語った。

物語は、ある朝“学年で一番の美女”が、こつ然と姿を消したことを発端に展開。“彼女”の一番の親友でジャーナリストを夢見るクールな才女が、失踪の理由とその裏に潜む真実に近づいていこうとする。そして“彼女”とトップ争いをしていた学年のクイーンや“彼女”に憧れを抱いていたバドミントン部の女子生徒、そして“彼女”と話したこともない地味な子など、“彼女”の失踪によって、4人の女子高生の歯車が徐々に狂いだす。“その場に出てこない”主人公のせいで、周りの人に波風が立つというストーリー運びで見るものをやきもきさせながらも惹きつけていく。

今作で松岡が演じるのは、“彼女”の親友だったジャーナリストを目指す女子高生・西澤涼子。松岡は「ドキュメンタリータッチで描く新たなドラマになる予感がしています」と新たな土ドラの印象を語り、「次はどうなっていくのだろうというワクワク感と学園ドラマの瑞々しさがある春らしい作品。同世代の俳優さんたちと、いまこの時期にしかない一瞬の青春模様を切り取るために、緊張感を持って臨みたい」と意気込んでいる。

今作は、若者から絶大な支持を得て映画にもなった『テラスハウス』や、沢尻エリカ主演で女性同士のマウンティングを描いて話題を呼んだ『ファースト・クラス』などを手掛けた、フジテレビ編成部の太田大が企画。“主人公不在”で物語は展開し、25分間という短い時間に内容をギュッと凝縮し、長回しと手持ちカメラを多用して撮影するドキュメンタリー方式を採用するなど実験的なスタイルをとる。

太田は、「“fresh&edgy”という枠のコンセプトに相応しい、瑞々しくも毒のあるドラマ」
だと言い、「学年一の美人の失踪というサスペンスが縦軸にありながら、主軸はあくまでも学校という精神的に幽閉された空間で変容していく人間模様。大人になれば社会は広いのに、この校舎の中だけが世界なのだと思い込んでしまいがちな学生たちの、危うくも美しい儚さを描いていきます」と見どころを語っている。

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