田辺誠一「画伯」、独特の画風は葛飾北斎の影響?

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俳優の田辺誠一が、4月6日(月)よりスタートする新番組『にっぽん!歴史鑑定』(BS-TBS、毎週月曜22:00~22:54)のナビゲーターに就任。6日に同局で行われた会見に出席し、意気込みなどを語った。

同番組では、「私たちが知っている日本の歴史の事象の再検証!」をコンセプトに、人物、物、文化、風習など日本史からひとつテーマを選び、その始まりや意味に着目。それを通して、人間の暮らしや社会の在り方をじっくりと考えていく。

“歴史鑑定士”として調査や取材を行う役割の田辺は「番組では“なぜそうだったのか”など、教科書には載っていない事実をひとつひとつ掘り下げています。僕は日本史に興味を持っていますが、普段ふれあう機会がほとんどないので、掘り下げることが自分にとって宝物になると思う。視聴者の方々と共に“なるほど”と腑に落ちる感覚を楽しみたいです」と目を輝かせた。

また、自身の描いたイラストがSNS等で話題になり、LINEのスタンプにもなるなど“画伯フィーバー”を巻き起こしている田辺は「絵を描くのが好きなので、葛飾北斎について調べたい。特に春画が好きです。春画が流行るとお上から規制が掛かり、それをくぐり抜けて違う方法で描いて、という流れがあるんですが、芸術家な面と同時に野心家な面が見えて面白いなと思っています。明治ぐらいになると菱田春草ですね。当時の文化や絵の成り立ちが知りたい」と目を輝かせるも、影響を受けたかどうか聞かれると「それを言うと彼らに失礼になってしまうので……(笑)」と謙遜してみせた。“画伯フィーバー”については「ありがたいですが、自分からは言ってはいけないのかなと(笑)。できれば“なんちゃって”とか“いろいろな意味で”などの枕詞があると嬉しいです」と笑いながら語っていた。