小池栄子と仲野太賀がW主演を務めるドラマ『新宿野戦病院』(フジテレビ系、毎週水曜22:00~)の第3話が7月17日に放送。ネット上では、ヨウコ・ニシ・フリーマン(小池)のピンチに多くの反応があった(以下、ネタバレが含まれます)。
「聖まごころ病院」では、働き方改革で月曜が救急のみの対応に。その月曜日に目をつけたのが、高峰享(仲野)の父で不動産コンサルタントの啓三(生瀬勝久)だ。高峰親子は、診察室をリフォームして、月曜限定のビューティークリニックを開業した。
箔をつけるため、啓三は息子(亨)をホストクラブに体験入店をさせ、広告トラックも用意。宣伝活動に大金をつぎ込んだ。謎の美容系インフルエンサーのイ・オンナ(余貴美子)がSNSで紹介してくれたこともあって、順調に業績を伸ばすが……。
そんななか、堀井しのぶ(ドランクドラゴン・塚地武雅)のペヤング泥棒をあぶりだすため、防犯カメラをチェックした一同。するとヨウコの部屋の前で怪しい影を見つけた。よく見ると、それは病院に来ていた外国人のマイケルだった。
その日の夜、ヨウコは、マイケルに首を絞められ、宙吊り状態となってしまう。一方、同病院に保護されていた少女・マユ(宮嶋まゆ/伊東蒼)はある絶望の状況から反撃し、家を飛び出す。
ネット上では、ヨウコの絶体絶命のピンチに「(ラストが)怖い」「(ヨウコが)心配」「(予告見る限り)大丈夫そう」とのコメントがあった。
次回第4話は7月24日に放送。ヨウコの実の母が判明する。
現在、民放公式テレビ配信サービス「TVer」では、第1、2話、予告編ほかが配信中。