森川葵“彩”、森本慎太郎“正義”へ愛の証言&笑顔のハグに「幸せそう」「号泣」

公開:
森川葵“彩”、森本慎太郎“正義”へ愛の証言&笑顔のハグに「幸せそう」「号泣」

森本慎太郎SixTONES)が主演を務める『街並み照らすヤツら』(日本テレビ系、毎週土曜22:00~)​​の第9話が6月22日に放送。ネット上では、竹野正義(森本)と彩(森川葵)の笑顔に注目が集まった(以下、ネタバレが含まれます)。

彩に離婚届を突きつけた正義は警察に行って自首をした。保険金詐欺については自分が企てたものであり、商店街で巻き起こった強盗も自分がやった、と……。

当初、荒木太一(浜野謙太)や深川龍一(皆川猿時)ら商店街の連中は、彼の思いを汲んで犯行を言わないでいたが、深川の娘・莉菜(月島琉衣)の説得もあって、警察に洗いざらいすべて話すことに。

そして裁判へ。商店街の連中が証言をするなか、彩が証言台に立った。証人にとって被告人はどういう人物か、と問われた彼女は「自分勝手、身の程知らず、小心者、浅はか、甲斐性なし、できることはケーキを作ることだけ。でも……私は彼を待つつもりです。これからもずっと一緒にいたい」と述べた。

そのままポケットから離婚届を出すと、ビリビリに破いて、天高くばら撒いた。離婚届の紙吹雪が舞うなか、彩は笑顔で「あ〜スッキリした」とポツリ。そのまま被告人側に座る正義のもとに向かい、彼を抱きしめた。2人は笑顔で見つめあって……。

ネット上では、法廷でのハグに「号泣」「幸せそう」「良い笑顔」​​とのコメントがあった。

最終話は6月29日に放送。裁判の判決を翌日に控え、保釈中の正義と彩はケーキ作りに勤しむ。

なお現在、民放公式テレビ配信サービス「TVer」では、第1〜3話、ダイジェストが配信中。