久保田悠来“龍一”、寂れた旅館で奇妙な女のセラピーを担当もホラー展開に「怖すぎる!」

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久保田悠来“龍一”、寂れた旅館で奇妙な女のセラピーを担当もホラー展開に「怖すぎる!」

瀬戸利樹が主演、久保田悠来池田匡志が共演するドラマアディクト『買われた男』(テレビ大阪・BSテレ東ほか、毎週水曜24:00~)の第7話が、5月29日に放送。これまでの話とは打って変わってのホラー展開に、SNS上で「怖すぎる!」の声が多数上がった(以下、ネタバレが含まれます)。

「KIRAMEKI」でシアン(池田)が龍一(久保田)と雑談していると、携帯が消えていることに気づく。龍一が電話をかけると、置いたはずの場所とは全く違うところから着信音が鳴り、「怪奇現象では?」という話題に。龍一は以前より、よく不思議な体験をすることがあったと話し出す。

さかのぼること1年前。ある依頼があり、人気のない寂れた旅館へと訪れた龍一。そこは「出る」と噂のある旅館だった。

指定された部屋に入ると、中にはサヨコ(鳥居みゆき)という女性が。長い黒髪、氷のように冷たい肌。さらに、龍一が何を聞いても答えずに「フフ……」と笑うだけ。挙句の果てには、「ずっと待ってた!」「子供は何人欲しい?」など意味不明なことを言い出し……。

これまでの話とは打って変わってのホラー展開に、SNS上では「怖すぎる!」の声が多数。「こんな話だったっけ?」「心臓跳ねたわw」「眠れなくなった」などの声が上がっていた。

次回、第8話は6月5日に放送。トランスジェンダー、MtFのハル(杉江大志)は妹の夏美(日比茉鈴)から「KIRAMEKI」のサイトを教えてもらい、ヤマト(瀬戸)に予約を入れる。

なお現在、民放公式テレビ配信サービス「TVer」では本作の第1話~第4話、第6話も配信中。