石原さとみ“奏”、亀梨和也​​“真樹”を取り調べ…恋人時代の答え合わせに「見入ってしまう」

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石原さとみ“奏”、亀梨和也​​“真樹”を取り調べ…恋人時代の答え合わせに「見入ってしまう」

石原さとみが主演を務めるドラマ『Destiny』(テレビ朝日系、毎週火曜21:00~)の第6話が5月14日に放送。ネット上では、​​検事と被疑者の対峙シーンに多くの反応があった(以下、ネタバレが含まれます)。

野木真樹(亀梨和也)が、放火の疑いで現行犯逮捕された。実家に火をつけたという。

支部長命令でこの事件を担当することになった西村奏(石原)は、検事として真樹と対峙した。「俺がやりました」そう供述する彼だが、なぜ犯行に及んだのか。なぜ火をつけようと思ったのか。それが分からなかった。この謎を明らかにするため、真樹と彼の父・浩一郎(仲村トオル​​)の関係性を紐解いていくことに。

奏と真樹が出会った大学時代の話になった。当時について「楽しかったですよ。今までの人生で一番。今思い返して、あの頃が一番幸せでした」「人を好きになったし……」とつぶやく真樹。「恋人がいたんですか?」と質問すると「それ以上、かな。それまであまり心を開ける人っていなかったけど、その人といると自然に素直になれて。1分でも1秒でも一緒にいたくて。なんなんですかね。あれは。惹かれ合う力が半端ないというか。そういうことありませんか?」と逆に問われた。その後、恋人(奏)と別れた理由も明かして……。

ネット上では、奏と真樹の取り調べシーンに「見入ってしまう」「辛そう」「切ない」​​とのコメントがあった。

次回は5月21日に放送。奏と真樹は2人で姿をくらます。

なお現在、民放公式テレビ配信サービス「TVer」では、第1話〜第3話、ダイジェスト、TVer限定のエピソード1.5、石原のスペシャルインタビューが配信中。