北山宏光主演『君が獣になる前に』第1話から衝撃展開!「怖いけどハマる」の声

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「君が獣になる前に #1 史上最悪のテロ...犯人は俺の幼なじみ」を見る(配信終了まで1週間以上)

北山宏光が主演を務める新ドラマ24『君が獣になる前に』(テレ東系、毎週金曜24:12~)4月5日よりスタート。第1話から衝撃のシーンの連続で、SNS上に「怖いけどハマる」といった声が上がった(以下ネタバレが含まれます)。

「私を止められたのは、お兄ぃ。あなただけだったのに」。神崎一(北山)が幼馴染である若手人気俳優・希堂琴音(玉城ティナ)と久しぶりに再会したその日、彼女は毒ガステロを実行。666人の死傷者を出した事件は、“獣の数字”にちなんで「The Beast」と呼ばれることとなった。

琴音が何故こんなことをしたのかわからない。警察の取り調べを終えて家に帰り、ソファに倒れ込む神崎。そんな神崎のもとに電話がかかってきて、正体不明の女から「助けが欲しいでしょ。0時ちょうど、今から伝える場所に来て」と一方的に告げられる。

指定された場所に向かうと、そこには人気俳優のジュンペイ(吉村界人)、若手俳優の宮ノ森真由(鳴海唯)、実業家の大久保玄奘(高橋光臣)、琴音のマネージャー・塩見優(戸田菜穂)の姿があった。

全員が生前に琴音と親交があった人物で、「一緒に彼女の無実を証明しよう」と協力を求められた。それから手分けして琴音についての情報を集めるのだが、その最中、ジュンペイと真由が何者かに殺害される。

神崎も背後から銃で撃たれるのだが、目を覚ますと琴音が事件を起こした10日前にタイムリープしており……。

1話から怒涛の展開となっており、SNS上では「先の展開が気になりすぎる!」「迫真の演技に魅入ってしまった」「怖いけどハマる」という声が上がっていた。

次回、第2話は4月12日に放送。タイムリープした神崎が琴音の身辺を調べていると、新人俳優・千田ミヤコ(豊島心桜)の存在が浮上する。

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