猫猫に象棋で負けた羅漢は…『薬屋のひとりごと』第24話のあらすじ&先行カットが解禁

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猫猫に象棋で負けた羅漢は…『薬屋のひとりごと』第24話のあらすじ&先行カットが解禁

3月23日に放送されるTVアニメ『薬屋のひとりごと』(日本テレビ系、毎週土曜24:55~)の第24話のあらすじ、先行カットが解禁された。

噂と陰謀が錯綜する後宮で働く元薬屋の少女・猫猫(マオマオ/CV:悠木碧)と、猫猫に目をかける麗しの貴人・壬氏(ジンシ/CV:大塚剛央)が織りなす極上のミステリー。原作は、シリーズ累計3300万部突破の「薬屋のひとりごと」(著者:日向夏・イラスト:しのとうこ(ヒーロー文庫/イマジカインフォス刊)。また【TVerアワード2023】では2023年放送・配信が開始された、新作アニメ番組の中総再生回数が1位になり、“特別賞”を受賞した話題作。

前回の第23話で猫猫は、ついに実の父・羅漢と対峙。軍師でもあり象棋も得意な羅漢に、猫猫は条件付きの象棋の勝負を申し込む……というストーリーが展開した。

<第24話「壬氏と猫猫」あらすじ>
猫猫に負けて、緑青館の妓女を身請けすることになった羅漢。華やかな女たちが並ぶ中、羅漢が梅梅の手を取ろうとした時、彼女が開けた扉から歌声が聞こえてきて……。

一方、壬氏の家に呼ばれた猫猫は、羅漢の悩みと猫猫に執着する理由、そして父親に対する複雑な感情を語る。それから数日後の夜、城壁の上で美しく舞う猫猫の姿があった。

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