99年続いた老舗洋食店の閉店・解体の瞬間に密着「涙なしでは見られなかった」

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99年続いた老舗洋食店の閉店・解体の瞬間に密着「涙なしでは見られなかった」

12月28日に放送された『一軒家丸ごと壊す4【年末恒例】創業99年の老舗など名店の閉店から解体まで密着』(テレビ東京系)では、来年創業100年になる洋食店の解体に密着した。

群馬県富岡市にある「新洋亭」は、大正から昭和にかけて、富岡製糸場の従業員の胃袋を満たしてきた。そして今でも、世代を超えてたくさんの人に愛されている。オムライスやお子様ランチ、ナポリタンなど、どこか懐かしさを感じる味が人気の秘訣。そんな新洋亭が、なぜ創業100年を目前にして閉店・解体を決めたのか?

その理由は、3代目店主の体力がなくなってきたこと。7年前に胃がんを患った店主は、寛解はしたものの体力が低下。長時間の立ち仕事が困難になってしまったことが理由だった。

営業最終日の閉店後、店の前に集まった常連客たちを前に、ずっとこらえていた涙を流す女将。「今日は最高の日になりました。人生最高だと思います。ありがとうございました」と感謝を述べ、全員で写真を撮り、99年続いた店の歴史に幕を下ろした。

そして閉店から27日後、新洋亭の解体がスタート。店の顔となる看板も取り外されたのだが、それをおもむろに持ち出した三女が看板をキレイに洗い始める。番組スタッフが「どうして洗っているんですか?」と聞くと、「使うから。次またお店やるんで」と老舗の味を受け継いで、新洋亭跡地に新たな店をオープンする予定だと明かした。

SNS上では「涙なしでは見られなかった」「女将の涙にもらい泣きした」「新たな新洋亭のオープンを楽しみにしています!」という声が見られた。

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