松岡昌宏が?​​“三田園”が?最終話ラスト一言は…黒木瞳の美貌も話題に

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松岡昌宏が?​​“三田園”が?最終話ラスト一言は…黒木瞳の美貌も話題に

松岡昌宏が主演を務める『家政夫のミタゾノ』(テレビ朝日系、毎週火曜21:00~)の最終話が12月5日に放送。ネット上では、“ミタゾノさん”というより、松岡の表情が見られる展開に多くの反応があった(以下、ネタバレが含まれます)。

ある大きな屋敷で「むすび家政婦紹介所」の矢口実優(桜田ひより)が何かを探していると、車椅子に乗った桃山宗次郎(小野武彦)がやってくる。

一方、広間では、三田園薫(松岡)が、長女の麗子(黒木瞳)らの対応をしていた。すると、包丁を手にした実優​​が大慌てで部屋から出てきて「私、おじい様を殺してしまった!」と叫ぶ。彼女の服は、赤色の液体で真っ赤に染まっていた……。これは、人気和菓子メーカー「和菓子のももやま」のレセプションパーティーが開かれる直前。部屋には、目を閉じた宗次郎が! じつは、この騒動には、さまざまな思惑が絡み合っていた。

無事に事件解決後、三田園が今シーズン最後の指鳴らし。「結局、人の気持ちなんて移ろいゆくもの。当てにはなりませんね。この『家政夫のミタゾノ​​』も、そろそろ飽きてきたな、というそこのあなた! ご安心ください。どうせすぐにまた気が変わります。では、そのころにまたお会いいたしましょう」と挨拶をした。

そうしてもう一度指を鳴らしたあと、カチンコが鳴った。それまで“三田園”だった雰囲気がスッと変わり「よし……打ち上げ行くぞ!」とキャストに声をかけ、親指を立てて幕を閉じた。

ネット上では、黒木や最終話ラストについて「(黒木が)美しい」「面白かった」「(最後まで)楽しかった」​​とのコメントがあった。

なお現在、民放公式テレビ配信サービス「TVer」では、第1話〜第3話、解説放送版、見どころ全部見せますスペシャルが配信中。