矢吹奈子“明花”、幸せの絶頂から一転…「目の前にいるのは、私の煌じゃない」

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矢吹奈子“明花”、幸せの絶頂から一転…「目の前にいるのは、私の煌じゃない」

藤井流星が主演、矢吹奈子がヒロインを務めるドラマL『18歳、新妻、不倫します。』(テレビ朝日、毎週土曜26:30~/ABCテレビ、毎週日曜23:55~)の第6話が11月18日・19日に放送。藤宮煌(藤井)と結ばれ幸せいっぱいな三条明花(矢吹)だったが、真宮蘭(逢沢りな)が現れ、明花は気を揉み不安を募らせた(以下、ネタバレが含まれます)。

煌と明花が携わる三条物産のCMオーディションが開催され、会長・三条清十郎(野添義弘)はモデル兼ピアニストの蘭を推薦した。会場に蘭が現れると、煌は「百合さん……」と呟き動揺を隠せない様子。そんな煌を見て、煌と蘭の関係が気になる明花だが、聞き出せずに気を揉み過ごした。

CMの撮影後、蘭は煌と明花を呼び止め「私、お姉ちゃんに似てます?」「私の姉・百合と同じ施設だった方ですよね?」と言う。「はい、その通りです」「百合さんに似過ぎていて驚きました」と煌は答える。蘭に新婚生活などについて聞かれ、のろける明花。明花の「唯一無二の女」という言葉に蘭は一瞬表情を曇らせた。

帰宅後、「そんなに似てるの? 蘭さんとそのお姉さん」「もしかして初恋とか?」と聞く明花。「昔の話だけどね」と目を合わせようとしない煌に明花は不安が募る。「目の前にいるのは、私の煌じゃない」「あの目は、声は、初恋の人のもの」「なんで煌に過去なんてあんの? やだ」と明花は1人涙を流した。

後日、煌は話があると蘭を呼び出し「あなたが三条に来たのは本当に偶然ですか?」と問う。すると、蘭は「いいえ、必然よ」と答え「会いたかった」と煌の頬に触れた。蘭は「ねぇ煌、部屋に行かない?」と誘い、2人は部屋で……。

SNS上では、大胆に煌に近づいていく蘭に「不穏展開」「続きが気になる」などの声が上がった。

次回、第7話は11月25日・26日に放送。煌と明花の愛は、急転直下の展開を迎える。

なお現在、民放公式テレビ配信サービス「TVer」では、第1話~第3話とダイジェストも配信中。