栗山千明“じゅん”、妹の夫・栁俊太郎​​​​“律”を手に入れたことで不安に…

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栗山千明“じゅん”、妹の夫・栁俊太郎​​​​“律”を手に入れたことで不安に…

栗山千明が主演を務める新ドラマ『けむたい姉とずるい妹』(テレビ東京系、毎週月曜23:06~)の第6話が、11月13日に放送、及び民放公式テレビ配信サービス「TVer」でリアルタイム配信される。

「Kiss」(講談社刊)で連載し人気を博した、ばったんによる同名作品が原作。母の死をきっかけに同居をスタートさせた険悪な姉妹が、一人の男を巡り壮絶な姉妹バトルを繰り広げる様子が描かれる。栗山は、異父姉妹の姉役・東郷じゅん役。馬場ふみかはその妹・三島らん役。柳俊太郎はそんな姉妹を狂わす存在、現在のらんの夫であり、高校時代のじゅんの元カレ・三島律役を演じる。

第5話では、らんが律の子を「妊娠した」と報告。それを聞いたじゅんは本音をぶちまけ……。ネット上では、崩壊していく3人の関係性に「解散した方がいい」「(律に)腹立つ」「地獄」とのコメントがあった。なお現在「TVer」では、最新話のほか、第1話~第3話が配信中だ。

<第6話あらすじ>
三島らん(馬場)が家を出てから二週間が経ち、東郷家は台風が去ったかのように静かになった。三島律(柳)と朝食をとる東郷じゅん(栗山)は、律の足音にさえときめくほど、律の存在を意識するようになっていた。

しかし、不倫した男はまた同じことを繰り返す――。律を手に入れたことで、今度不安になるのはじゅんの方だと同僚に言われ不安になっていた。

一方、律を諦め切れず、じゅんから取り返したいと思っていたはずのらんだったが、母親への思いとのはざまで苦悩する。

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