世界一ご飯に合う「ハンバーグ」を伝授!特製デミグラスソースに入れる調味料とは?

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民放公式テレビ配信サービス「TVer」では現在、グルメや食にまつわる番組を集めた「グルメ特集-名店編-」を実施中。今回は『日本一ふつうで美味しい植野食堂』(BSフジ、毎週水曜~金曜18:00~)から、11月3日に放送された「ハンバーグ」を紹介する。

“ふつうで美味しい”とは今日も明日も美味しくて、10年後も食べたいと思う味。雑誌「dancyu」編集長・植野広生が、大好きなお店の“ふつうで美味しい”と思う料理を教えてもらい、「植野食堂」のお品書きに加えていく番組。

今回は仲良し家族4人で切り盛りする、東京・雑司ヶ谷にある行列ができる超人気洋食店「洋食UCHOUTEN」へ。教えてもらうメニューは、世界一ご飯に合う「ハンバーグ」。入店後、植野は常連に人気のポークジンジャーや黒毛和牛のミニメンチカツとシーフードクリームコロッケを実食。そしてお目当ての「黒毛和牛のハンバーグ(ご飯・みそ汁付き)」を食べると、「だしのような上品なうまさがソースとものすごく合う」「ご飯の甘みと肉のうまみがじわじわふくらんでいく」と感想を述べる。

厨房に入り、店主に教えてもらいながらハンバーグ作りを開始。牛ひき肉と豚ひき肉の割合は3:1、フライパンで表面を焼いたあとに180度のオーブンへ。外はカリッと、中はふわっと仕上げるといったポイントを教わる。

話題は店主が研究に研究を重ねて作り上げた特製デミグラスソースに。「世界一ご飯に合うハンバーグを作りたい!」その一心でたどり着いたのは、赤ワインではなく、ある調味料を使うことだったと店主は明かす。

TVerで開催中の「グルメ特集-名店編-」では、『日本一ふつうで美味しい植野食堂』のほか、「グルメ・食」をテーマにした全国のグルメ番組70本以上が配信中。

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