ジェジュンが、11月3日に放送された『人志松本の酒のツマミになる話』(フジテレビ系、毎週金曜21:58~)に出演。仕事帰りの過ごし方について話す一幕があった。
マキタスポーツによる「すぐ帰宅したくないとき、どこに寄り道する?」というお題に対し、ジェジュンは「あんなキラキラしたステージの上で、みんなからエールをもらって、着替えて、メイク落として、家にすぐ戻りたくないんです」と告白。ステージと日常のギャップを埋めるための時間が欲しいと訴えた。
韓国ではその時間のことを若者言葉で「賢者タイム」と言い、日本とは異なり、「我に返る」という幅広い意味を持つのだとか。ジェジュンは「アドレナリンが上がってきて、降りてきた瞬間、家でカップラーメンを1個食べている俺。ちょっと悲しくなってきて。本当に家に帰りたくないときあるんですよ」と強調。そんなときは1人飲みをしているそうで、よくスナックに立ち寄っていることを明かした。
ジェジュンは、知らない店にもとりあえず入ってみることにしているそうで、「しかもまったく僕の存在を知らないママがいたらすごくうれしい」と、あくまでジェジュンとしてではなく、1人の客として楽しみたいと主張。これにはMCの松本人志(ダウンタウン)も「わかる~」と同意。ジェジュンは、若い女性がいるとすぐに気づかれてしまうものの、「(何も知らない)ママと話すのがすごく楽しいんです」と声を弾ませていた。
そんなジェジュンのステージ後の過ごし方について、ネット上では「偶然スナックで会ったら気絶しちゃう」「スナックのママになろうかな…」「ジェジュンのトークはやっぱり面白い」などの声が上がっていた。