高橋文哉“岳”と板垣李光人​​“孫六”のイチャイチャ呼び捨てに「恋人同士」

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高橋文哉“岳”と板垣李光人​​“孫六”のイチャイチャ呼び捨てに「恋人同士」

高橋文哉志尊淳がW主演を務めるドラマ『フェルマーの料理』(TBS系、毎週金曜22:00~)の第3話が11月3日に放送。ネット上では、北田岳(高橋)とまだ名前を教えてもらっていない同僚の男(乾孫六/板垣李光人​​)とのやりとりに注目が集まった(以下、ネタバレが含まれます)。

朝倉海(志尊)は、レストラン「K」の定休日に客を1組迎えて臨時営業すると宣言。厨房は「特別な事情がある」と岳を指名した。食材は海が用意し、一皿だけでいいという。彼をフォローするのは、孫六だ。

臨時営業日当日。赤松蘭菜(小芝風花)のアイデアを取り入れ「旨みの相乗効果」を使った料理を作ることにした岳。ここで、客が幼なじみであり、数学オリンピックのライバルでもあった​​武蔵神楽(久保田紗友)とその父・魏一(堀部圭亮)​​であると知る。

神楽との過去のやりとりをきっかけに料理のアイデアが膨らんだ岳は、あるものを作るが、孫六が食べてしまう。孫六は涙を流し「信じられないくらいうまくて」と懺悔。もしかしたら自分の出番が回ってくるのでは、と料理のレシピを考えてきたものの、素人同然の岳が“一瞬で考えた”レシピの方がそれを遥かに凌駕していた……。

悔しさを露わにする孫六のレシピを見た岳は、海の指示を無視して2人で料理を作ろうと誘う。岳と孫六は、見事に「旨みの相乗効果」を狙った料理を完成させ、神楽たちを唸らせた。

2人で壁を乗り越えたあと、孫六は自分の名前を岳に教える。「孫六さん」と呼ぶ彼に「呼び捨てでいいよ。敬語もいらない」と孫六。岳が照れながら「孫六……」とつぶやくと、孫六も「よろしくな岳!」と笑顔で返した。

ネット上では、孫六と岳のやりとりに「恋人同士」「いい関係性」「可愛すぎる」との声があった。

次回は11月10日に放送。蘭菜は誰にも言えない苦悩を抱えていた。

なお現在、民放公式テレビ配信サービス「TVer」では、第1話、第1話ダイジェスト、初回直前ナビほかが配信中。