『ゆりあ先生の赤い糸』菅野美穂“ゆりあ”、鈴鹿央士“稟久”にブチ切れ「不倫以下のクソままごとだ!」【ネタバレあり】

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『ゆりあ先生の赤い糸』菅野美穂“ゆりあ”、鈴鹿央士“稟久”にブチ切れ「不倫以下のクソままごとだ!」【ネタバレあり】

菅野美穂が主演を務めるドラマ『ゆりあ先生の赤い糸』(テレビ朝日系、毎週木曜21:00~)の第1話が10月19日に初回拡大スペシャルで放送。SNS上では、夫の彼氏が登場するという意外な展開に注目が集まった(以下ネタバレが含まれます)。

主婦・伊沢ゆりあ(菅野)は自宅で刺繍教室を開き、穏やかに暮らしていた。そんなゆりあに突然、夫・伊沢吾良(田中哲司)がホテルで倒れ緊急搬送されたと連絡が入る。慌てて病院に駆けつけると、若い男・箭内稟久(鈴鹿央士)がうなだれていた。くも膜下出血だった吾良は、主治医・前田有香(志田未来)の手術により一命を取り留めるも意識不明のまま、要介護状態となってしまった。

後日、病院に見舞いに来た稟久から「僕が『抱いてほしい』って言って、こんな事になりました」と衝撃の告白をされる。なんと稟久は吾良の“彼氏”だったのだ。思わず絶句するゆりあだったが「目が覚めたら、うちの旦那にも考えてもらいましょう」と面会を許可。だが、稟久が見舞いに来ることは無かった。

その後、吾良を自宅で介護し始めたゆりあ。しかし、同居している吾良の母・伊沢節子(三田佳子)が体調を崩し、2人の世話に限界を感じ困り果てたゆりあは、たまらず稟久に電話をかけた。「セックスもできない吾良には用無しですか?」「そんなもん不倫以下のクソままごとだ!」との切羽詰まったゆりあの言葉に触発された稟久は、吾良の介護に参加する為、ゆりあの家に毎日来ると言い出す。

そんな中、吾良のことを「パパ」と呼ぶ幼い姉妹・小山田まに(白山乃愛)と小山田みのん(田村海夏)が、ゆりあの家を訪ねてきて……。

SNS上では、怒涛の展開に「カオス過ぎる」「面白い!」「ゆりあを応援したくなる」などの声が寄せられた。

次回、第2話は10月26日に放送。ゆりあは「離婚」の2文字が頭をよぎるが……。

なお、現在「TVer」では、第一話に加え「初回直前!見どころスペシャル」も配信中。