『ウソ婚』渡辺翔太“進藤”とトリンドル玲奈“レミ”の幸せと奇跡の言葉に「いい人すぎる」【ネタバレあり】

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『ウソ婚』渡辺翔太“進藤”とトリンドル玲奈“レミ”の幸せと奇跡の言葉に「いい人すぎる」【ネタバレあり】

菊池風磨(Sexy Zone)が主演を務めるドラマ『ウソ婚』(カンテレ・フジテレビ系、毎週火曜23:00~)の第11話が9月19日に放送。ネット上では、二木谷レミ(トリンドル玲奈)と、進藤将暉(Snow Man渡辺翔太)の言葉に多くの反応があった(以下、ネタバレが含まれます)。

夏目匠(菊池)は、千堂八重(長濱ねる)に「俺は八重に、一生ウソを背負わせるところだった。ごめん」と謝罪。彼女の薬指から指輪を抜いた。

2人は別々に暮らしはじめ、新しい生活のスタートを切った。そんな中、匠が1週間出社していないことが発覚。レミと進藤に呼び出された八重は、鍵を持って彼の家へと行くことに。そこに匠の姿はなかったが、寝室にある箱があった。さらにドレスも届く。八重は彼の思いを知って涙を流した。

その後、2人に西野紗智(中村ゆりか)とのやりとりを含め、事情を説明。「西野さんを悲しませたり、傷つけたりして……」と話す八重に、進藤は「ないよ。100%無傷の幸せなんて。あったとしたらウソだよ。それ」「受け止めるしかないじゃん。人の傷も自分の傷も。それでも笑えるのが幸せってやつなんじゃないの? 笑えるんじゃないの? 匠とだったら」という。

その後、新田淳(橋本淳)​​の電話をきっかけに匠がいる居場所の見当がついた八重。レミから「行って。ここで奇跡が起きなかったらいつ起きるの?」「気合い入れて、ウソを奇跡に変えてきて」と背中を押された。

ネット上では、レミや渡辺の言葉に「グサグサ刺さる」「いい人すぎる」「泣かされた」​​とのコメントが集まった。

最終話は9月26日に放送。吉田健斗(黒羽麻璃央)​​が、匠を挑発するように、八重を赴任先のアフリカへ連れて行くと宣言する。

​​​​なお現在、民放公式テレビ配信サービス「TVer」では第1話が配信中。