乃木坂46・与田祐希が主演を務めるドラマ『量産型リコ -もう1人のプラモ女子の人生組み立て記-』(テレビ東京系、毎週木曜24:30~)の最終話が、8月31日に放送される。
本作は、2022年7月期に放送された『量産型リコ -プラモ女子の人生組み立て記-』の世界とは別の“もう1つの世界”を生きるリコこと小向璃子(与田)の成長を描いたホビー・ヒューマンドラマ。本作でのリコは、大学時代に友人と立ち上げたスタートアップ企業「ドリームクレイジー」の社長。会社と共に若手スタートアップ企業が切磋琢磨していくスタートアップ企業支援プロジェクト「ドッグラン」を通じてユニコーン企業を目指していく姿を描く。
前回の第9話でリコと中野京子(藤井夏恋)は、最終プレゼンが終わったら一緒にプラモデルを作る約束をする。矢島模型店で2人は「赤い彗星」と呼ばれたシャア・アズナブル専用ザクⅡを作るのだが、その仕上がりについて、SNS上では、「リコと中野さんの生き方がザクに現れている!」「“量産型でいい”と言っているリコが前作とリンクしていて感動」といった声があがっていた。
<最終話あらすじ>
最終プレゼンでパーフェクトビーンズに勝利し大型投資を受けることが決まったドリームクレイジーは、新メンバーも加わり目まぐるしい日々を送っていた。

そんな中、プラモデルの大会当日を迎えた小向璃子=リコ(与田)。制限時間50時間の中、真剣な眼差しでプラモデルを作り進めていくが、敵対するチャンピオン達のすごさに圧倒される。

そして、自分のペースで作業を進めるリコだったが、作業を放棄するようにスタジオを離れ……。果たして、リコはプラモデルを完成させることができるのか?
