8人組ユニット・ダウ90000(蓮見翔、園田祥太、飯原僚也、上原佑太、道上珠妃、中島百依子、忽那文香、吉原怜那)の冠番組『週刊ダウ通信』(テレビ朝日系、毎週月曜26:30~)が8月28日に放送。蓮見が番組内のドラマオーディションで不合格となり、平子祐希(アルコ&ピース)に叱咤激励される場面があった。
平子がプロデューサーとなり、芸人の半生をドラマ化する新企画「俺たちにも情熱はある」で、ダウ90000の中から主役となる芸人役を決めるオーディションを開催。前回は、すゑひろがりず(南條庄助、三島達矢)役を懸けて、上原、中島、飯原、吉原が奮闘。今回は、ランジャタイ(伊藤幸司、国崎和也)役にふさわしいメンバーを選ぶオーディションで、蓮見と忽那が伊藤役、道上と園田が国崎役を獲得するべく、ランジャタイの漫才「風猫」の完コピに挑戦。
早速、伊藤役・蓮見が国崎と漫才を披露。しかし、開始30秒程で国崎から漫才を中止され「不合格です」とバッサリ。不合格の理由として「伊藤はどんなに長くボケても絶対に止めずに待つ」と国崎。伊藤からも「これやってればいいんだろ? みたいな」「上澄み」だと酷評されてしまう。平子からは「深層まで行ってるぜ俺っていうところを上澄みとして捉えられちゃうと、もうどうやっていいか分からなくなるだろ?」と聞かれ「泣きそうですよ、今」と蓮見は答えた。
さらに、平子が「一個一個を器用にこなしてきた結果、自分が重きを置くべき所を探しあぐねてる状況だよね?」「自分のエンタメ信じろ、バカ。出来るんだから」と叱咤激励すると、蓮見は「飯連れてって下さい!」と感激。
その後、蓮見にリベンジチャンスが与えられることに。ランジャタイの2人から上着やカツラを借りて“1人ランジャタイ”姿になり……。
次回は9月4日に放送。蓮見の「Forbes JAPAN」授賞式に7人が突撃する。
なお、現在民放公式テレビ配信サービス「TVer」では、前回のオーディション「すゑひろがりず編」も配信中。