堺雅人が主演を務める日曜劇場『VIVANT』(TBS系、毎週日曜21:00~)の第6話が8月20日に放送、および民放公式テレビ配信サービス「TVer」で無料リアルタイム配信される。
主人公・乃木憂助(堺)が働く丸菱商事の誤送金事件がきっかけで巻き起こる完全オリジナルストーリーのアドベンチャードラマ。現在TVerでは、第1話から最新話(第4話は解説放送版のみ)、ダイジェストが配信中。
先週放送された第5話で、乃木は「別班」であることが判明。警視庁公安部の野崎守(阿部寛)は乃木の過去を調べ上げ、乃木が高校時代に通っていたのはミリタリースクールでそこでは優秀な成績を修めていたことなどが明らかになった。
<第6話あらすじ>
乃木憂助(堺)は、“テント”のリーダーであるノゴーン・ベキ(役所広司)が、幼い頃に生き別れた父だと確信し愕然とする。一方、野崎守(阿部)もまた、乃木家の家紋とテントの犯行現場に残されたマークの類似に気付き、乃木とテントの関係にたどり着いていた。
“テント”の実体とは? いよいよその謎に迫っていく。
さらに明かされるFの秘密、乃木の正体を追う野崎ら公安、そしてついに行われるジャミーン(Nandin-Erdene Khongorzul)の手術の行方は……。怒涛の後半戦が幕を開ける!!