目黒蓮(Snow Man)が主演を務める金曜ドラマ『トリリオンゲーム』(TBS系、毎週金曜22:00~)の第6話が8月18日に放送、及び民放公式テレビ配信サービス「TVer」で無料リアルタイム配信される。
本作は“世界一のワガママ男”のハルこと天王寺陽(目黒)と“気弱なパソコンオタク”のガクこと平学(佐野勇斗)がゼロから起業し、ハッタリと予測不能な作戦で1兆ドル(トリリオンダラー)を稼いで、この世のすべてを手に入れようと成り上がるノンストップ・エンターテインメント。現在TVerでは、第1話、ダイジェストなどが配信中。
先週放送された第5話は、祁答院一輝(吉川晃司)と手を組んでゴッド・プロモーション(ゴップロ)を買収しようとするハルの悪顔に、SNS上で「たまらん!」「祁答院とのタッグにめちゃめちゃシビれる」「ワル2人がステキ……!」という声が上がった。
<第6話あらすじ>
ついに天才クリエイターの蛇島透(鈴木浩介)が「トリリオンゲーム」社にやってきた。しかし、金儲け主義の蛇島とハートを大事にする桜心護(原嘉孝)は意見が噛み合わない。ガク(佐野)は間に入って苦労しながらも、蛇島の何気ない一言が気になっていた。

一方、ハル(目黒)と祁答院一輝(吉川)は「ゴップロ」の社長・神(塚本高史)を退陣に追い込むため、株主たちの委任状集めに奔走。カギを握る所属俳優のヒムロ(曽田陵介)にも密かに接触を試みる。そして「ゴップロ」の株主総会当日、事件が起こる!