杉野遥亮“清舟”が爆笑しながら書いた新作の書​​に「今までで一番好き」

杉野遥亮“清舟”が爆笑しながら書いた新作の書​​に「今までで一番好き」

杉野遥亮主演の“水10”ドラマ『ばらかもん』(フジテレビ系、毎週水曜22:00~)の第4話が、8月2日に放送。ネット上では、半田清舟(杉野)が「書」と向き合うシーンに多くの反応があった(以下、ネタバレが含まれます)。

清舟は、書展に向けた作品が書け​​ずスランプに……。そんな中、山村美和(豊嶋花)の父・巌(宍戸開)から、船に船名を書いてほしいと頼まれた。こちらは、墨ではなくペンキであり、丸みのある船体、失敗も許されない……と、いつもとは条件が異なる。子供たちにいたずらをされたが、そのいたずらを隠すように船名を書いたことが逆に良かったのか、気持ち良く書き上げることができた。

巌から大量のお礼をもらったため、島中の人たちにお裾分けに行くことに。琴石なる(宮崎莉里沙)曰く「つぶつぶこーかん(物々交換)」で、野菜を大量にもらい、それもみんなで分けた。久保田育江(田中みな実​​)は「先生もすっかりこの島になじんできたわね」と笑顔を見せる。

その帰り道、夕日を見て自然エネルギーを感じた清舟に「書きたいもの」が湧き出てきた。トラブルはあったものの、無事に帰宅し「書」と向き合う。書き進めていくうちに「よっしゃ!」「アハハハハ!」「きたきた!」と笑顔を見せ、夜通しかけて完成させた。そこに書かれていたのは……。

ネット上では、清舟が完成させた新作に「元気もらった」「見事」「今までで一番好き」とのコメントがあった。

次回は8月9日に放送。清舟は、美術館館長の八神龍之介(田中泯)に謝罪する。

なお現在、民放公式テレビ配信サービス「TVer」では、第1話〜第3話、予告編、ダイジェスト動画が配信中。

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