JO1(大平祥生、川尻蓮、川西拓実、木全翔也、金城碧海、河野純喜、佐藤景瑚、白岩瑠姫、鶴房汐恩、豆原一成、與那城奨)の冠バラエティ『JO1CX-TV』(フジテレビ、毎週木曜深夜放送)が7月27日に放送され、豆原らがミニモニ。のダンスに苦戦した。
同番組は、謎の館に監禁されたメンバーが難チャレンジをクリアしないと脱出できないリアルドキュメント。「ピッタリ500kgにしろ」という看板が立てかけられた部屋には金城、木全、河野、川尻が監禁。「1曲で13kcal消費しろ」の部屋には佐藤、白岩、與那城、鶴房が、「選んだ曲でダンスをシンクロさせろ」の広い空間には大平、豆原、川西が閉じ込められている。
“500kg部屋”では、巨大な計測台のうえに冷蔵庫やドラム式洗濯機、ソファやアナログ式テレビほかさまざまな家具、家電を積載。「計測」と書かれた赤いボタンをプッシュすると、500kg以上(High)を意味する「H」のランプが点滅した。川尻が「ベース引きました」、河野が「本引きます」と計測台からおろして再びボタンをプッシュすると、500kg以下(Low)を意味する「L」が点滅。川尻が「もうここからは本の勝負じゃない?」と言えば、河野が「もう本全部いきます」と適当に載せる。すると、ちょうど500kgぴったりとなり脱出に成功する。
“シンクロダンス部屋”は、川西の「これでやろうか」の声で、ミニモニ。の「ミニモニ。ジャンケンぴょん!」に決定。習得して揃うまでに時間はかからず、豆原は「これはミスってもしょうがない。いくことに意味がある」とメンバーを奮い立たせた。ダンスはシンクロAIが測定する。踊り終えると豆原は、「結構ミスっちゃった。ごめん!」といち早く謝罪。計測された数字は「69」。69秒以内に、南京錠に符合する鍵を複数個のなかから探しあてないといけないルールだ。3人で協力しあい、大平が「コツコツ地道に一つひとつ」と士気を高めるが、制限時間は刻一刻と近づいてきて……。
次回は8月3日に放送される。